ノア先生に相談開始

「お待たせいたしました、電話占いウィル鑑定師のノアでございます。」

「もしもし。kanaです。」

「初めましてkanaさん。本日はどのようなご相談ですか？」

「仕事のことについてです。産後ちょっとしばらく経っているんですが、今仕事をお休みしていて、なかなか思うようにいかなくてですね。」

「思うようにいかないとはどういうことかな？まだ仕事は出発してないんだよね。それで赤ちゃんを産んだ後ということだよね、今。」

「産んでもう数年経つんですけれども、時間的にやりくりできず思うようにいかないモヤモヤやイライラから、子供に当たってしまったり家族関係もぎくしゃくしてしまって、このまま解決策がなかなか見えなくて。」

「まだお子さん産まれて数年ってことは、小さいお子様なのかな。私にもありました、そういうときが。大昔にね。子供が産まれる前、本当はやらないといけないって分かってても、自分でモヤモヤするものがあったから私は4年くらい仕事をやってなかったかな。結局私はそのまま仕方がないなと思って放っておいたんだけど。それで、まずkanaさん、何をどうしたいのかな？」

「母親っていう今の立場じゃなかったし、出産前はバリバリやって自分の中でも本当に楽しかったので、あの頃みたいに戻りたいんですが…。」

「それが今できていないもんね。今赤ちゃんのことだけなんだよね、それがね。」

「そうなんですよ。」

しんどくなってきたら、一人の時間を大切に。

「そうだよね。これからkanaさん仕事をバリバリやると思うのね。でも本格的にあなたがトントンとやり始めるのは、やっぱりあと何年か必要かなというのはあるのね。でもそれまでに仕事を少しずつしそう。ご主人は仕事をすることはOKなのかな？」

「OKなんですけど、私が働き出したら子供のことは一緒に見るというわけではないので、じゃあ私が社会に出たらどうするの？ってなってます。何かしら預けるにしてもお金や時間もかかってくるので。」

「パートぐらいじゃ、保育園とかに預けてもそのままパート代が全部お子さんの保育費になっちゃうからね。それはもったいないと思うのね。だけど、ご主人は協力してくれそうもないんだ。」

「そうなんですよね。」

「そうか。でもあなたもったいないね、仕事していないとね。」

「しんどくなってくるんですよね。」

「すごく仕事ができるから。kanaさんはね、すごく華やかなんだよね。じゃあ今仕事は別として、子供と一緒に何かサークルじゃないけど、そういう活動とかしている？」

「いえ、特に何もしていないですね。」

「私はあなたに、これから働くことはいくらでもできるから、それまでに今までやってないことをやってもらいたいんだよね。それよりもあと1年くらいは、私、お子さんとあなたはしっかり関わっていたほうがいいって思うのね。その後にバリバリ働けるから。それは私が保証するって言ったら変なんだけど。あなたは多分働いていないとダメなんだよね。でも今子供との関わりだけでちょっと疲れているよね。初めてのお子さんかな。」

「そうなんです。分からないことも多かったり余裕もなかったりするので。」

「だよね、初めてのお子さんってね。私も何も分からなかった。私もしょっちゅう子供に当たっていました。でも別に嫌いだから当たっているんじゃなくて、育児書と違うと思ってちょっとノイローゼまではいかないんだけど、「あぁ嫌だ」ってなっちゃったんですね。そのときに私にはまだ母親がいて、母が「私が面倒見てるよ、だからあなたどこか行ってきなさい」って言ってくれたので1週間くらい自由にさせてもらったんですね。役所を通して同じ子供を持ったママたちのところに自分から行ったり、いろんな人とお話したりしたんですね。そうしてたら、やっと心にちょっと余裕が持てたのかなという感じがするんだけど、kanaさんはご実家とか遠いですか？」

「遠くはないですね。ただ両親ともにまだ働いていて。」

「じゃああまり長い間見てもらえないね。だったら両親がお休みのときに例えば3時間でも4時間くらいでも見てもらうことできないかな？」

「そういうのは、今でもたまに見てもらったりとかはしてますけどね。」

「今のあなたはお子さんと一日中一緒にいて、仕方ないんだけど自分のやることが見つかっていない感じがするのね。本来のあなたはいつも輝いて、仕事をしているときも人を惹きつける。あなたは何となくかわいらしいし魅力もあるし。みんなからちやほやされていた部分があるよね。ちょっと派手な仕事というか、なんとなく人前に出るような仕事をしてた？」

「そうです、美容のお仕事をしていました。」

業界の勉強したり近所をお散歩したり、家から出て！

「そうだよね。そんな感じがするもん。まだそういう風に輝けると私は思うのね。だからお子様と一緒に「ママ友の付き合い」じゃなくて、例えば何回かみんなが集まるところに行っていろんな話をして、そのママたちがあなたに美容のこと何か聞きたいとか言ったらそれを教えてあげたりして、自分から子供とともに楽しむということをしたほうがいい。」

「子供と楽しむ。」

「ハッキリ言って、あなたは今からでも仕事できる。ただ社会人としてバリバリ仕事をするには、あと1年お子さんが育つまでちょっと我慢して、1年過ぎたら自分で以前の美容の仕事を社員としてやったらいいと思う。そうすれば、今は大変でも保育所とかに頼むことで、ある程度余裕は出てくると思うのね。あなたはまだ若いけどある年齢になるまで、イライラして子供に当たってしまうよ。それは私も経験済みだから。だけど子供は可愛いときは可愛いんだよね。だからそこは自分の試練だと思えばいいかなと私は思う。」

「なるほど。」

「あなたは必ず仕事はずっとやっていく人だと思うのね。将来仕事をやっていったほうが、あなたにとって とてもいいと思うのね。でも、今は仕事からちょっと離れてるよね。子育てしているから離れているけど、その間に美容業界も変わってくるじゃない。だから子供が寝ている間とかに、本を読んで今どんなものが流行っているかとか、新しいことを勉強したらいいんじゃないかなと思うのね。ところで、ご主人も同じような仕事をしているのかな？ご主人はまた違うのかな？」

「全然違う仕事ですね。」

「でもご主人、今はあれだろうけどあなたが仕事をするようになったら、なんやかんや言って手伝ってくれると思うよ。休みの日に。例えば土曜日とか。ご主人土日お休みですか？」

「基本的には。」

「基本的にお休み？だったら土曜日、子供はご主人にちょっと見てもらって、別に何も買い物なんかしなくていいから自分で好きなところブラっとして帰ってくるとか…ご主人そういうところは見てくれるよね？見てくれない？」

「大丈夫です。」

「大丈夫？最近暑いからお散歩というのも大変なんだけど、そういう風に気晴らしとして1日1回は家から出たほうがいいよ。お散歩って子供は暑いから大変だろうけど、涼しい夕方とか朝の早いときとかって外に出たほうが気晴らしになるのね。多分、1日中家にいるからちょっと気が滅入っちゃうんだよ。あなたの人生って今がとってもいいときで、お子さんを産んだときもめちゃくちゃいいときに産んでいると思うのね。光がすごくあるから。だからこのお子さん、ものすごくいい子と言うか、楽だと私は思うんだよね。」

「育てるのがですか？」

行動するなら今から！

「男の子ですか？」

「そうです。」

「男の子って意外と最初大変かもしれないけど、この子大きくなるのけっこう楽だと思うよ。今はこの子、赤ちゃんで分からないじゃない、でも幼稚園に入る頃になると、すごく賢くなると思う。だから楽しみしてて。保育園で育てる子ってしっかりしていて、めちゃくちゃできる子多いからね。だから、できれば保育園に入れたらどうかしら。幼稚園がいいっていうなら幼稚園でもいいけど、保育園でも全然OKだよね。そこに入れて、あなたがバリバリ仕事したくても最初はでできないかもしれないけど、4時までとかの時短勤務にしてくれるようなところで働いたほうがいいよ。あなたどうせだったら社員になって働いたほうがいいから。」

「何ですか？サイン？」

「社員になって。パートじゃなくて。将来的にはね。」

「もともと自営業でやってたんですよ、フリーで。」

「そうなんだ。だったらまた自営業やるつもりなら、今からでもそういう、ママ友じゃないけどみんなが集まるところでいろんな話をして、そこから話が来たらそれを仕事として受ければいいんだよ。今新しいことをやるときだよ。」

「やってもいいんですかね。」

「やってもいいよ。お子さんはちゃんと面倒見なきゃいけないけど、とろうと思うば1日のうちにできる時間ってとれると思うんだよ。今やるとそれが身になるよ。これはご主人と相談なんだけど、子供をほったらかしにしないで子供はちゃんと見ること。」

「はい。」

「やっぱり数年のブランクがあることで、kanaさんは新しいことを始めることにすごく遅れを感じていると思うんだ。だけどそれを突破して自由に動くことであなたの魅力も高まるから。もちろん子供さんも1番大事よ。でも形にハマらなくていいから。思い切って1歩踏み出したらいいと思う。今すごく新しいところに行くタイミングだからね。あなたの場合、どうしようってモヤモヤが、何か考えると先延ばし先延ばしにしてしまうと思うんだ。だけど先延ばしにしたら、そのままずっと先延ばしになっちゃうから、こうだと思ったときに行動して、自分の心に素直にいったほうがいいと思う。自分が仕事をすることで、子供さんもちゃんと育てられるから。私はまだそのとき主人がいたから、子供が成長するまで働かなかったんだけど、今もう主人いないじゃない。でも私の友達は子供がいてもずっと働いてた。みんな違うのだから、あんまり人の話に振り回されないで、あなた自身が考えていること、思ったことを素直に行動したらいいと思う。」

「はい。」

「あなたの未来って、あなたの感じる直感がすごいと思うんだ。だから自分が明るい未来が開けるし、悪いときは当分来ない。来ないという言い方は変なんだけど、本当に悪い時期って終わってて、しばらくは来ないと思う。20代前半かな。20代前半から20代の中盤くらいまでちょっと大変だったかなという感じはするの。でもそれを乗り越えている。大変じゃなかったかもしれないけど、私はちょっと暗く見えるんですね。でもお子さんを産んだときからすごく明るいんですよ。だからまっすぐ自分の言いたいことをちゃんとご主人に言って、あなたが吹っ切れると家庭環境すごくよくなると思うよ、kanaさん。」

「やっぱりそこが問題ですよね。家庭環境」

「まだ子供がちっちゃいからってそういう気持ちで行動を起こせない自分に、そうじゃないんだよって。ちゃんと子供も大事。でも自分が一番大事だから。自分が明るくできるようになれば全てにおいてうまくいくから。私は大丈夫だと思うよ。だから怖がらないでやっていくんだよ。自営業だったらkanaさんならできるから。頑張ってね、まだ若いんだから」

「はい、ありがとうございました。」

「ありがとうございました、失礼いたします。」

ノア先生の鑑定を検証しよう！

では、Kanaさんと電話占いStyle編集部かもめのと一緒に相談内容とそれに対するノア先生の鑑定内容を振り返ってポイントをみてみましょう！

子供が生まれてからモヤモヤしたりイライラして、家族に当たってしまう…

Answer お子さんを育ててしんどくなってきたら、一人の時間を大切に。

「あなたは必ず仕事はずっとやっていく人だと思うのね。将来仕事をやっていったほうが、あなたにとって とてもいいと思うのね。でも、今は仕事からちょっと離れてるよね。子育てしているから離れているけど、その間に美容業界も変わってくるじゃない。だから子供が寝ている間とかに、本を読んで今どんなものが流行っているかとか、新しいことを勉強したらいいんじゃないかなと思うのね。」

「最近暑いからお散歩というのも大変なんだけど、そういう風に気晴らしとして1日1回は家から出たほうがいいよ。お散歩って子供は暑いから大変だろうけど、涼しい夕方とか朝の早いときとかって外に出たほうが気晴らしになるのね。多分、1日中家にいるからちょっと気が滅入っちゃうんだよ。あなたの人生って今がとってもいいときで、お子さんを産んだときもめちゃくちゃいいときに産んでいると思うのね。光がすごくあるから。だからこのお子さん、ものすごくいい子と言うか、楽だと私は思うんだよね。」

子育ては思い通りにいかず誰しも悩んでしまうもの。そんなときは、業界の勉強をしたり、お散歩をして気晴らしがオススメとのこと。365日24時間いつでも「お母さん」というのは大変だし、たまには息抜きして下さいね！

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バリバリやってた頃は本当に楽しかった…あの頃みたいに戻れる？

Answer いつでも戻れる！でもあと1年位はお子さんを見てあげたほうが良さそう

「そうだよね。これからkanaさん仕事をバリバリやると思うのね。でも本格的にあなたがトントンとやり始めるのは、やっぱりあと何年か必要かなというのはあるのね。でもそれまでに仕事を少しずつしそう。」

「私はあなたに、これから働くことはいくらでもできるから、それまでに今までやってないことをやってもらいたいんだよね。それよりもあと1年くらいは、私、お子さんとあなたはしっかり関わっていたほうがいいって思うのね。その後にバリバリ働けるから。それは私が保証するって言ったら変なんだけど。あなたは多分働いていないとダメなんだよね。でも今子供との関わりだけでちょっと疲れているよね。」

気になる就業時期は「今からでも戻れる」とのことで、これにはkanaさんも一安心。でも、お子さんと一緒に過ごせる今の時期を大切にしてくださいね。