夏想樹(カソウジュ)先生に相談開始

「お電話ありがとうございます。ウィル鑑定士の夏想樹(カソウジュ)と申します。よろしくお願いいたします。」

「こんばんは、お願いします。」

「さっそくなんですけど、ご相談をお伺いしてよろしいでしょうか？」

「私自身のことじゃなくても大丈夫ですか？」

「はい、大丈夫です。」

「友人なんですけれども、友人の男運がないというか、けっこう変な人に引っ掛かっちゃうことが多いので、今の運勢的に何をしていればいいのかというのをちょっと教えていただきたくて。」

「ご友人のお年伺ってもよろしいですか？」

「年齢は今年2x歳です、x月のx日で2x歳になってますね。」

「お名前をお伺いしてもいいですか？」

「私ですか、友人ですか？」

「あ、ご友人様のお名前です。」

「友人はアユミです。」

「アユミさんにあまり良い出会いがない、ということですかね？」

「出会ってはいるんですけど、付き合ったとなった時に、実は既婚者だったりとか、お金貸して逃げられちゃったりとか。何か人がいないわけじゃないんですけど、話を聞いているとその人大丈夫？みたいな。そういう感じですかね。」

「なるほどわかりました。では鑑定させていただきますので、少々お時間ください。気になることがあれば鑑定中でもいいのでお話しください。では鑑定に入ります。」

友人アユミさんに良い出会いはある？

「ありがとうございます、貴重なお時間いただきました。鑑定が終了しましたので、結論からお伝えさせていただきますね。」

「お願いします。」

「アユミさん、かなり変な人に引っ掛かりやすいタイプなので、この人自身が好きになってしまう人と恋愛すると悪い方向に偏っちゃいますね。ただ、結構ポジティブなところも強くて、この方って意外とそういうつらい思いをされた経験があった時に、もちろん傷つくんだけれども、意外と立ち直りが早くて、また次にダメな人をつかんでしまったりするところってありませんか？」

「ありますね（笑）」

「基本的にこの方って、人がよすぎるんですよ。だからこの人自身が好きになってしまう人というのがタイプ的に、人間って全部そうなんですよ。悪人って魅力があるじゃないですか。そうなんですよ、悪党って魅力があるんですね。なので、例えばなんですけれど、男性を今お話しいただいているアユミさんに対して紹介してあげたりだとかそういうことはないんですか？」

「合コン組んであげたりとかはしています。」

「あんまりそういうのはこの人乗り気じゃない？」

「そうですね。あんまり期待をして行っている感じではないですね」

どんな男性が合うの？

「だから一番いいのは、この人のことを好きになってくれる男性が出てくることなんですよね。一番いいのはね。それってやっぱり合コンとかになってくるとこの人引くと思う。別に合コンが悪いわけじゃないんですよ、合コンでもいい男いっぱいいますからね。でもそれはこの人嫌なんです。だから当然皆さん、アユミさんのお知り合いやお友達、全員がちょっとあの子何とかしてあげなきゃみたいなムードに正直なっているわけでしょ。周りから見てもね。」

「心配されてますね。」

「ですよね。だから私はそういう人たちの中で、あの人だったらいいんじゃない、あの人だったらいい人じゃんって男の人って絶対いると思うんですよ。けっこう恋愛に対してはあんまり前のめりじゃない、恋愛下手な男の子っていると思うんです。多分このアユミさんという人は、女性としてはけっこう魅力的な女性じゃないですか。いい方じゃないですか。だからそういう恋愛下手な男の子を紹介をしてあげて、男の子の方からアユミさんに対して好きになってもらえるようなそういう空気を作ってあげる、周りが盛り立ててあげるというのは一番いいような気がする。男友達もだからこれには協力してもらわなきゃいけないことになるんですけどね。」

「そうですよね。」

「おそらくこの人が、アユミさんが自分で選ぶ人って絶対悪いやつ。やっぱり、ダメンズという悪党が好きなんです。要するに魅力があるから、人間として。間違いなく悪党ってモテるんですよ。間違いなく。でもそれでやっぱり、例えばその悪いやつというのは、変な話ちょっと癖があるとか、よくないですよ、でも我慢できるじゃないですか、ギリギリね。だけど、既婚者だとかしかもそこにお金が絡んでくるとなると、これはもうアユミさんの心自体がやっぱり壊れてしまうでしょ。けっこう天真爛漫でいらっしゃるけど、この状況で行かせてしまうのはやっぱり私はよくないというか、危ないと思うんでね。」

「うんうん。」

「これはやっぱりできたらそういうお膳立てみたいなのをみんなでやっぱりしてあげて、この人だったらけっこう大事にしてくれそうという人を、例えばアユミちゃんのことをどう思う？みたいな感じで最初にいろいろある程度の仕込みみたいなものを作った上で、うまいことセッティングとかそういうのをみんなで何回も何回もうまいことやっていく、それをしてあげないと多分この人同じことの繰り返しにきっとなっちゃうでしょうね。面倒くさいかもしれないですけど、それは確かに周りの人が何とかしてあげなきゃと思うほどにけっこうな難しい、けっこうな強烈なそういうものっていうのはあると思います、この人に関して言うと。」

「なるほど。」

「でも感性が鋭い人だから、そういう人を捕まえてしまうというところが多分あるんだろうなとは思います。だから多分、それはやめといたほうがいいん違う？という人にニコニコしながらついていくタイプですよね、この人。しかも周りの人たちがやっぱりこの人放っておけないほど、同性の人にとってはすごくいい人だと思うんですよ。だからそういう意味でもやっぱり、でも頑固でしょ、この人。」

「頑固です(笑)」

「頑固だから、こういう頑固な人っていうのをとにかくもう今まであんまり相手からものすごく求愛されたというのがあんまりないんです、この人。僕多分、もっとすごい若い時にはそういうことがあって、その恋愛は多分成就してないと思うんです、この方。だからそういうある意味予行演習みたいなことができていないと思うんです。今現在の状況ではね。だからそれがちょっと彼女にとってみればしんどいというか、そういうところが僕はやっぱりあるような気がしていて。」

「うんうん。」

「だからそこがあんまり外に見えないように、悩んでいるだけのものであって、けっこうそこはアユミさんの中でははっきり色濃くなった、ちょっとズレてしまっているというところはあるんだろうなと思うんです。ただやっぱり僕は、とにかくこの人が何かをやることによって、例えばそれこそ習い事をやってとかいうことでそこで出会うとか、そういうのじゃないから、これは。」

「ですね。」

「やっぱり基本的にこの人が好きな人というのは、内側からじわっとにじみ出る人間的なあくどさみたいなものに惹かれるタイプなので、そこをうまく回避して、とにかくいい人を当てがってあげて、いい人と恋愛を1回経験することですよね。それをまだ一度も今まで経験していないから、そのよさが多分分からないだけだと思う。だからそういう人と出会ったらこの人の恋愛観みたいなものも変わると思うんですよ。残念ながらそういう人とまだ出会ってないんだと、そこだと思いますよ。」

「分かりました。別に結婚運がないとかいうわけではなく、本人次第という感じですか？」

今後の結婚運は？

「全然そんなことないです。この人だって、けっこうさばけている人だし、要するにきちんと相手さえ平気であれば、男性からはすごく人気のある人だと思いますよ。性格もいいし。だから要するにあれですよね、何でそこ行くねんっていう感じなんですよね、きっと周りから見ると。なんでアユミさんそこ行くかな、みたいな。本人もそのことについて気にしてないように見えてかなり気にしていると思う。これやっぱり、煮詰まってきているというか、気持ち的に最初のうちは打たれ強いところがあるからあれだったんでしょうけど、でもだんだんだんだんそれがやっぱりしんどくなってきていることは確かだと思うので、この辺で正直言ったらいい人と出会ったりいい恋愛みたいなものをすることによって、その中にあるものをガラッと変えることはできるんだろうなとは思うんですよ。」

「なるほど。」

「周りの人の協力は絶対いると思います。多分、今言ったようなことをアユミさんに言っても絶対聞かないですから、この人。そういうタイプじゃない、この人。だからしかも、今まで自分がいろいろ経験してきたことを、それはそれで自分も悪いところあるし、そういうふうに思ってしまう人だから、余計ですよね、自分にも非があったみたいな。非ないでしょ、それは、ということまでそういうタイプなんですよね、この人はね。私はそれがいいと思う。別にこの方すごく社交的な人だし、基本。内にこもったり、特殊な、特殊なというか、自分の好きな趣味とかそういうものに没頭してしまうタイプではないので、恋愛運にしても健康運にしても、すごく開けている人だと、それは心配ないと、僕は。」

「1人同じ小学校の人ですごい真面目で、アユミちゃんのことが気になっているみたいな子がいるんですけど、勧めたときに、またもしかしたら、私その人のこと一緒の小学校なんですけどあまり知らなくて、またそれを紹介して駄目になっちゃったら責任取れないなと思って、プッシュできないんです。」

「さっきちょっと申し上げたと思うんですけど、このアユミさんの昔のうんぬんかんぬんって話したでしょ。小学校からずっと一緒でアユミさんのことに対して云々っていう彼であれば、けっこうそれは僕ビンゴだと思う。その感じなんですよ。一番大事なのは。要は長いことその人のことを知ってて、その人のことを大事にしてくれる人、要するに好きでいてくれる人、男の人がアユミさんのことをね。そういう人というのが今多分この女性にとって一番重要な人なんです。一番重要な人。結局何て言うんですか、アユミさんを心配する原因がどこにあるかというと、この人決して惚れっぽいわけじゃないんです。違うんです。単純で、ご自身が好きになるタイプの人が、ものすごく偏ってるんですよ。すごく偏ってるんです。要するにどういうタイプの人なのっていうと、一見してすごく穏やかで、だけれども、お互いに、アユミさんってどっちかと言うと自分からいろいろ話したい人じゃないですか？」

「そうですね。」

「そうでしょ。積極的にいろいろコミュニケーションして楽しく話したい人だから、自分を出すわけですよ。自分を出すってことは、相手に自分の情報を与えるってことでしょう。簡単に言うとね。相手はアユミさんの情報が分かるから、この人こういう人だなって分かるじゃない。そうなってくるともともと例えば女性を、ちょっとこの子と遊んでやろうかなと思っている既婚者だったりとか、あるいはこの人こんなタイプだからお付き合いしてたら、最初からお金だまし取ろうと思ってるわけじゃないんだけど、お付き合いしてたら何か気楽にお金を出してくれそうなんて思う連中がいるわけですよ。そういう人間っていうのはやっぱりその人その人のあらゆる女性のタイプとかをけっこう見抜くので、単純に手のうちをさらけ出してしまっているから、だから付き合っている段階でマイナスの要素なんです。」

「あー。」

「どっちの力関係が強いかというと、アユミさんは自分からいってるつもりなんだけど、けっこう押されている状態からスタートしてるんですね。で、今言って下さったように、昔から知っている人というのは、もうそもそも知っているわけですよ、どんな人か。男性がね。だからそもそもそれでそういう状況でこの人のことが好きって言ってくれる人というのは、この人のことを利用しようというふうにまずならない。で、さらに言うと、アユミさん自身が自分のことをあまり隠したがらない性格で、好きな人には自分のことを分かってほしい、理解してほしい、だからあなたのことも教えてください。この人ね。今まではあなたのことを教えてって、こうこうこうだよと言われていることをそのまま鵜呑みに信じ込んでしまっていて、あとになって違うじゃんという話になったりするわけなのね、結局はね。で、それがおそらくそういうある程度アユミさんのことを知っている人が彼女のことを好きになってくれると、彼女は本当にその男性のことを知れる。」

「なるほど。」

「もちろんもともと、もともとって何でも知ってるわけじゃないけれども、お互いにある程度の面識があるというのはアユミさんにはとってすごく大きい。本当に。これは脅かすんじゃなくてね。このタイプの人というのはそういう身近にいる自分のことを好きになってくれる人ってものすごく大事なの。だって私が最初に言ったことと言えば紹介してあげてもらって、この人のことを好きになってくれるような、そんなのどこかからひっぱってきてそんな都合のいいやついるわけないじゃないですか。道歩いている人連れてきて、違う男連れてきて、どうこの人、好きになれる？って、なれないでしょ。」

「ですね(笑)」

「やっぱりある程度知ってはいる、ある程度のつながりがあってお仕事だったりとか学生時代だったりだとかいろんな意味でなにがしかのつながりがあるところからしか、この人にとっての運命の人って出てこないです。僕はそういう方なんだと。正直言って。ものすごく当たってると思いますよ。ぜひそういう方を紹介してあげて、その間、アユミさんは惚れられることが大事、とにかく惚れられること。これが一番大事。そうしたらこのアユミさんの恋愛観変わる。お互いに好きになるってことが分かるから。ぜひ、そういう方をちょっとできれば。」

「ちょっとじゃあ自信をもってプッシュしたいと思います。ありがとうございました。」

「とんでもないです、ありがとうございました。」

「失礼します。」

夏想樹(カソウジュ)先生の鑑定を検証しよう！

では、みやさんと電話占いStyle編集部かもめのと一緒に相談内容とそれに対する夏想樹先生の鑑定内容を振り返ってポイントをみてみましょう！

友人アユミさんに良い出会いはある？

Answer 自分からいくとあまり良い出会いはない。

「アユミさん、かなり変な人に引っ掛かりやすいタイプなので、この人自身が好きになってしまう人と恋愛すると悪い方向に偏っちゃいますね。ただ、結構ポジティブなところも強くて、この方って意外とそういうつらい思いをされた経験があった時に、もちろん傷つくんだけれども、意外と立ち直りが早くて、また次にダメな人をつかんでしまったりするところってありませんか？」

「そうですよね。だから一番いいのは、この人のことを好きになってくれる男性が出てくることなんですよね。一番いいのはね。それってやっぱり合コンとかになってくるとこの人引くと思う。別に合コンが悪いわけじゃないんですよ、合コンでもいい男いっぱいいますからね。でもそれはこの人嫌なんです。だから当然皆さん、アユミさんのお知り合いやお友達、全員がちょっとあの子何とかしてあげなきゃみたいなムードに正直なっているわけでしょ。周りから見てもね。」

アユミさんがどんなタイプなのか的確に当てられてみやさんも驚いた様子！周りがどのような様子かもわかっている様子です。

次のチェックポイントはこちら↓

どんな男性が合うの？

Answer多少 恋愛下手で惚れてくれる人

「けっこう恋愛に対してはあんまり前のめりじゃない、恋愛下手な男の子っていると思うんです。多分このアユミさんという人は、女性としてはけっこう魅力的な女性じゃないですか。いい方じゃないですか。だからそういう恋愛下手な男の子を紹介をしてあげて、男の子の方からアユミさんに対して好きになってもらえるようなそういう空気を作ってあげる、周りが盛り立ててあげるというのは一番いいような気がする。」

「やっぱりある程度知ってはいる、ある程度のつながりがあってお仕事だったりとか学生時代だったりだとかいろんな意味でなにがしかのつながりがあるところからしか、この人にとっての運命の人って出てこないです。僕はそういう方なんだと。正直言って。ものすごく当たってると思いますよ。ぜひそういう方を紹介してあげて、その間、アユミさんは惚れられることが大事、とにかく惚れられること。これが一番大事。そうしたらこのアユミさんの恋愛観変わる。お互いに好きになるってことが分かるから。」

合コンを組むなど、アユミさんの良い出会いのためにいろいろと協力しているみやさんや周りのご友人にとっても、どんな男性が合うのか知れるのはありがたいですよね！夏想樹先生の説明を聞いていて、みやさんも納得のいったような様子でした！