天河りんご(アマカワリンゴ)先生に相談開始

「お電話ありがとうございます。ウィルの天河りんご(アマカワリンゴ)と申します。」

「はい、よろしくお願いします。」

「よろしくお願いします。はい、では、お名前を頂戴してもよろしいですか？」

「はい、Kanaです。」

「はい、Kanaさん。はい。私が話を聞くのは、初めてですか、Kanaさんは？」

「はい、そうです。」

「ありがとうございます。ではどうぞ、ご実態から見てまいりましょう。」

「主人のことなのですけれども。」

「ご主人。」

「関係性で、どういう…離婚をちょっと考えていまして。」

「Kanaさん側が？」

「そうですね。それに関して、まだ思い切れていないので、そのあたりがどうなのか？というのを、ちょっと見ていただきたいなぁと思っていまして。」

「ちなみに、離婚したい理由と、思い切れないというのは、どんな感じですか？」

「具体的にこれというポイントはないのですけれども…」

「そうなのですね。」

「価値観が違ったりとか。子どもが一人今いるのですけれども、もう一人目が私は欲しいのだけれども、主人はなかなか前向きじゃないという点だったりだとか。仕事の点で、色々と思うところがあったりとかですね。これまでの色々な積み重ねだったりっていうのが、全体的に。」

「なるほど。理由は一つではなく、ということなのね。」

「そうですね。これがあるから、何か決定的な何かがあるっていうわけではないのですけれども。」

「ないのね、なるほど。分かりました。ではちょっと早速占ってきたいと。まぁ、でもお子さんがいるからちょっと迷いもある、という感じなんですかね？」

「そうですね。」

「分かりました。じゃあ、離婚したらどうなるか？とか、そのあたりを知りたいって感じ？ご相談は。」

「そうですね。そうしたらどうなる…どうなるというか…そうですね、そこをお願いします。」

「分かりました。じゃあ見ていきたいと思います。じゃあ、ご主人の下のお名前と生年月日を西暦で教えてください。」

「はい。19XX年XX月XX日で。下の名前がタクミ。」

「タクミさんね。ではKanaさんの生年月日も教えてください。」

「19XX年XX月XX日」

「はい、分かりました。それでは早速、占っていきたいと思います。では霊感で、霊感イーチンタロットなども使わせていただきまして、見てまいりますので。では少々、リラックスしてお待ちください。」

（〜〜〜鑑定中　シャッフル音1分ほど沈黙〜〜〜）

離婚したらどうなる？？

「なるほどなぁ。どちらかというと、離婚したらご主人のほうがたぶん大変というか…Kanaさんは意外と、自立しているというか、精神的にですよ、とても自立していらっしゃるので。なんとかなると言ったらなんだけれども、なんとかなっちゃう人ではあるのだけど。どっちかというとご主人のほうがダメージがものすごく大きいかなって出てるね。だからすごく引き止められるとも思いますしね。で、お仕事に関してはこの人、辞めるとか言ってるかもしれないけど、たぶんそんな、食うに困るほどのものではないと思いますけどね。言ってるだけというか、なんというか。」

「そうそうなんですか！」

「辞めたとしてもなんとかちゃんと、やっていける人ではあると思うので。生活不安とかは大丈夫なんじゃないかな、という感じはします、この方は。」

「そうですか。」

「だけど、どちらかというとそうじゃなくて。精神面が合わないとかってことですよね、きっとね。」

「そうですね。」

「でも、ちょっと簡単には離婚してくれないかもしれないです。まだお話ししたことないですね、離婚に関して？」

「そうなんです。まだ言い切れないところがあって、私も。」

「すごいショックを受けると思います。すごい引き止めが入ると思いますね。たぶんね、そう簡単に離婚してくれないんじゃないかな。」

「なるほど…」

「あなたのほうはスタートしても、まぁ大変かもしれないけれど、（離婚）しても全然やっていける人だというのは、ありますよ。」

「なるほど、そうなんですね。」

今の旦那さんの気持ちとは？

「なんか気になることありますか？」

「そうですね。ダメージを受けるというのは、彼の問題だと思うのですけれども。このまま、このわだかまりが、具体的に何か分からないものがあるまま、いかないようにするにはとか、何かあるのでしょうかね？」

「やっぱり、月並みな答えで申し訳ないけど、一度は…まぁ何度か試してはいるかなぁ。やっぱりものすごくガッツリ話し合ったほうがいいですよね。」

「彼のほうもきっとそれに気づいてると思うんですけど、私の態度だったりとか、何か。なんか、（彼が）どういうふうに考えるとかっていうのって、分かったりとかしますか？」

「はい、ちょっと待ちください。」

（〜〜〜鑑定中　シャッフル音30秒ほど沈黙〜〜〜）

「気持ちが離れていることに関しては寂しいなと。それは気づいていらっしゃるし、気持ちが離れてるんだろうなということは感じていて、寂しいなと思ってはいるけれども。どうしていいか分からないみたいなのがある感じです。ただ、まさか離婚まで考えているとは、そこまでは思ってはいないけれども。気持ちが離れているのかな、というのは寂しく思っていると出ています。」

「なるほど。」

はぐらかす旦那さんとちゃんと話すには？

「子どものこととかに関しても、なかなか話し合いの機会を持ってもはぐらかされるのですけど。」

「男の子、女の子、どっちですか？」

「一人目は男の子なのですけれども。その子どものことっていうのは、もう一人欲しいということに関してのことですね。」

「あーそれね。ぶっちゃけセックスレスですか？それは大丈夫？」

「そうかもしれないですね。一人目を産んでから、本当に家族みたいになっちゃってる感じがありますね。」

「少々お待ちください。」

（〜〜〜鑑定中　シャッフル音10秒ほど沈黙〜〜〜）

「そうね。やっぱり経済的なこともそうだし。あと、彼自身も若干子どもなところがあるのでね。だから、子どもができたあと大変かな、と思っているふしはありそうですね。彼自身も子どもだから。」

「どうしたらいいのかな？」

「そうね。ちょっと待ちください。」

「はい。」

（〜〜〜鑑定中　シャッフル音20秒ほど沈黙〜〜〜）

「子どもに関しては、この人のお母さん。お母さんと仲いいですか？」

「私がですか？」

「そうです。」

「私が主人の母とですか？」」

「そうです。」

「仲良いと思います。」

「お母さんにちょっと言ってみるとか。私もう一人欲しいんですけどって援護してもらうとか。うまく話して、Kanaさんから上手く話して、話すチャンスがあるんだったら、いやー実は、みたいなので話してみるとかね」

「それが効く人なんですね？お母さんから言うのが。」

「そうですね。お母さんにはちょっと弱いというか。だったらちょっとじゃあ、という感じかな。もちろん、その前にご自身が話した方がいいですよ、何度も何度もね。子どもが欲しいの、もう一人欲しいのと言って、それでも駄目だったらの話ですけど。やんわりと、私から話すわねって言って、あんたたちもう一人ぐらいは、というのをやんわりと、お母さんから言ってもらう。普通はほら、今って、お嫁さんにプレッシャーを与えるといけないから、気を遣って言わない人が多いのですよ。なんだけど、お嫁さん側から、実は私欲しいんですって言われたら、すごい嬉しいから。じゃあうちの息子にさぁ私が言うわ、みたいなふうに、もし話すチャンスがあるならばね。うまいこと言っとくわとか。でも、もちろん最初に自分でね、もうどんどん言ったほうがいいと思いますよ。欲しいんだけど、だけど、みたいな。何でダメなの？みたいなのね）。」

「そうなんですね！」

離婚しないでも良い関係に戻るためには！

「彼との接し方でなんか気をつけたらいいこととか。今、本当に良い関係ではないんだけど、それを元に戻すために、何か私が、どうしたらいいのかな？っていうので悩んでいて。なんか今までのカップルみたいな時とはまた違ったりするから。そういうところとかって分かりますかね？」

「うん。少々お待ちください。」

（〜〜〜鑑定中　シャッフル音20秒ほど沈黙〜〜〜）

「本当のところをいうと、なんか、年もずいぶんね、上じゃないですか、彼のほうがかなり。Kanaさんが若い方なのだけど。本当のところいうと、この人実はちょっと奥さんに甘えたいところもあるのですよね。広い心で、自分だけが甘えるわけではなくて、甘えさせてあげるような母性みたいなものをご主人にも見せてあげられると、本当はいいというのが見えていますけどね。あとはもう、ざっくばらんに色々と話してみるっていうのも、いいかもしれないですね。もう一人の子どもの話もそうだし。なんかちょっと最近寂しいんだよね、みたいな。もう私のこと好きじゃないの？とか、そういうことを聞いてみるとか。」

「なるほど。」

「ざっくばらんに。言わないと、たぶん気づかないところがあるかもしれないですね。」

「なるほどなぁ。子どものことに関しても、お金のことはけっこう言っていて。さっき先生がおっしゃったように。それは自分の仕事のこともあるとは思うのですけど。そこを、彼の仕事だったりとか、お金的な余裕というか、そういうのを、私が何かすることで、いい状態にもっていったりとかっていうのはできるんですかね？」

「あなたは働いていらっしゃるの？」

「はい。」

「そうなんだ。ちょっとお待ちください。」

（〜〜〜鑑定中　シャッフル音20秒ほど沈黙〜〜〜）

「これはちょっと難しいかもしれないけど。できるならばちょっと、どちらかというと褒めて伸びるタイプだから。そこに関してはちょっと、すごいすごいじゃないけど、褒めて頑張ってもらうというところかなぁというところですね。」

「最近、仕事を辞めて何をするの？という話をした時に、不動産とか、ああいう投資系ですね。あれでなんとかしようとか言い出していて（笑）全く今までそういった仕事はしてこなかった人なのですが。」

「そうなんだ。やってるならまだしもね。」

旦那さんは投資系に向いているのか？

「そうでしょう？そうなんですよね。だからそのあたりって、彼の資質だったりとか、運もそういうのってあると思うんですけど。勉強したところでね、やっぱりああいうのって。どうなんですかね？そういうのって、やっぱりそういう先生しか分からない何かあると思うんですけど。」

「向いてるかどうか見てみますねお待ちください。」

（〜〜〜鑑定中　シャッフル音20秒ほど沈黙〜〜〜）

「でも、そんなに向いてなくはないんだよなぁ。この人、頭は良いのですよね。頭は良いから。ただ、それ一本だとどうかな？っていうところもありますし。向いてなくはないですね。向いてなくはない。勉強すればできる人だと思いますよ。そこそこ、そういうのも向いていると思いますね。」

「そうなんですか。」

「うん。」

「じゃあ、あんまりそこにピリピリせずに、ほっといて…ほっとくというか、長い目で見ておいてもいいんでしょうかね？」

「かもしれないね。ただ、やっぱりでも、副業でそっちは趣味でやったら？みたいなくらいに言ってみるとかね。やっぱり、安定も大事だよ、とかね。」

離婚後具体的にどうなるの？

「なるほど。もし離婚を無理やりした場合って、私はなんとかなるよって話していただいたのですけど。具体的にどういう感じになったりするのか？とかって。」

「少々お待ちください。」

（〜〜〜鑑定中　シャッフル音10秒ほど沈黙〜〜〜）

「今はお仕事は、フルタイムで正社員でやっていらっしゃるの？」

「向いてるかどうか見てみますねお待ちください。」

「フルタイムじゃないです。今はちょっと子育てに。優先です。」

「そうだよね、パートみたいな感じで？少々お待ちください。」

（〜〜〜鑑定中　シャッフル音10秒ほど沈黙〜〜〜）

「自立もなさる方だから、子どもさんさえなんとかなれば、やっぱり本当にキャリアウーマンとしてやっていける資質もあるし。恋愛もまたするでしょうし。というところでは、Kanaさんのほうはそこは具体的に。まぁちょっと子どもが大変かもしれないけどね。」

「なるほど。」

「そりゃあシングルマザーになるわけだから。」

「そうですね。」

「そこはやっぱり大変かもしれないけれども。育てるっていうのはやっぱりね、大変なことだから。あなた自身は、けっこう仕事も頑張るし、輝いていける人なのかなぁという感じですね。」

「分かりました。ちょっとまた考えます。」

「頑張ってください。応援しております。」

「はい。ありがとうございました。」

「それでは。はい、失礼いたします。」

天河りんご(アマカワリンゴ)先生の鑑定を検証しよう！

では、Kanaさんと電話占いStyle編集部かもめのと一緒に相談内容とそれに対する天河りんご先生の鑑定内容を振り返ってポイントをみてみましょう！

旦那さんは今どのような気持ちですか？

Answer 寂しいなと思っている。

「気持ちが離れていることに関しては寂しいなと。それは気づいていらっしゃるし、気持ちが離れてるんだろうなということは感じていて、寂しいなと思ってはいるけれども。どうしていいか分からないみたいなのがある感じです。ただ、まさか離婚まで考えているとは、そこまでは思ってはいないけれども。気持ちが離れているのかな、というのは寂しく思っていると出ています。」

「すごいショックを受けると思います。すごい引き止めが入ると思いますね。たぶんね、そう簡単に離婚してくれないんじゃないかな。」

離婚のことまでわ感じ取れていないようなので、Kanaさんから離婚の話をしたら相当ショックなようです…先生もおっしゃってましたがガッツリ話し合いをすることがやはり大事なんですね。

次のチェックポイントはこちら↓

離婚したら私はどうなる？

Answer 本当にキャリアウーマンとしてやっていける資質もある。子どもが大変かもしれない。

「自立もなさる方だから、子どもさんさえなんとかなれば、やっぱり本当にキャリアウーマンとしてやっていける資質もあるし。恋愛もまたするでしょうし。というところでは、Kanaさんのほうはそこは具体的に。まぁちょっと子どもが大変かもしれないけどね。」

「離婚した後の話も具体的に出て、離婚した未来も・離婚しなかった未来も考えられるのがいいなと思いました。」