万無(マム)先生に相談開始

「もしもし。」

「もしもし、こんにちは。初めまして、杏(あん)です！」

「はい、初めまして、万無(マム)と申します。どうぞよろしくお願いいたします。」

「お願いいたします。」

「杏様、本日はどのようなお悩みがごとがおありですか？」

「2年付き合ってる彼氏がいるんですけれども。」

「2年付き合ってる彼氏さんと。」

「最近、職を私自身が変えて。そしたら職場で、ちょっと先輩に好意を持っていただいて。で、私もちょっとその先輩がいいなぁと思ってしまっていて。その先輩から、デートに誘われているんです。だけど、今付き合っている彼氏のことも、すごい好きなので。別れたりとか、なんていうんですかね、デート受けてしまうと彼に悪いのかな・・・と思っていて。今どういう風にしていこうかなぁというので、ちょっと悩んでいて。今の彼とは別れて、今アプローチしてくださっている先輩とお付き合いをしたほうがいいのか？そのまま今の彼氏と付き合っていったほうがいいのか？というので今、悩んでいます。」

「うん。今の彼氏さんに、特に不満はないのよね？」

「そうですね！一緒にいて楽なので、このまま付き合っていってもいいのかな、とは思っています。」

「分かりました。何も考えずに別れて次っていくと、おそらくかなり後悔する結果にはなるかなと思いますので。一つのやり方としては、霊視をかけながらにはなるんですが、私は占い師としては台湾で修行をしてきているんですけれども、台湾の陽宅風水(ようたくふうすい)の相性占いこちらでお二人との関係性を視てみられたらいかがでしょうか？で、その上で、別れるのはもう最終的な決断として。あくまでもここはね、私の感覚なんですけれども。デートするだけだったら問題ないじゃない？食事をして、まず友達になるというレベルだったら、誰かを知るっていう、深く知るということは、特に問題はありませんから。ただ二股ということになって、肉体関係ということになると、また揉める元ではありますけれどもね。まずはちょっと陽宅風水での、結婚した場合の相性占いも、すぐサクッと見られますのでね。杏様と、彼氏さんと、あと職場の先輩ね。」

「そうですね！視て欲しいです。」

「ご生年月日を西暦でいただけますか？まず杏さんのを。」

「私ですね。19XX年XX月XX日です。」

「彼氏は？」

「彼氏は、19XX年XX月XX日です。」

「で、先輩は？」

「この前聞いて確か・・・19XX年XX月XX日だったと思います。」

「分かりました。それじゃあね、まずは杏様の、ちょっと数字から出していきます。杏様の数字が、80ですね。で、彼も80で。先輩が78ですね。それじゃあ杏様から見ていきます。12、13、14、15、16、70、80。”天（てん）”を意味します。」

「”天（てん）”、はい。」

「で、彼氏が、10、20、30、40、50、60、70、80、ですね。”水（すい）”、水（みず）です。」

「”水（すい）”はい。」

「先輩が、10、20、30、40、50、60、70、80、の2つ戻って、この位置だから、大地の”地”ですね、”コン”といいます。」

「大地の”地”。」

「はい、”地”です。待ってね。はい、それじゃあここから霊視もかけながら、みていきますね。」

「お願いします！！」

彼氏と好きな職場の先輩との私の相性は？？

〜〜〜鑑定中　ハァァって吹き込むような音　5秒程度〜〜〜

「彼の中から、”水（すい）”じゃなくて”火（ひ）”が出てきましたね。”火（ひ）”なので1、2…、あ、あそうか、1、2、えーとね。なんか盛り上がらない。なんか盛り上がらないんだけれども、でも何かある時に助け合える、そういう関係ですね。もうめちゃめちゃ盛り上がって、めちゃくちゃハラハラドキドキはないんだけれども。むしろなんか友達みたいな、よく意見の食い違いもあるような、そういう友達って感じなんだけれども。本当に困った時には助け合える、そういう関係になります。例えば結婚の相性を見る時に、これが出てきた場合、まぁ普通くらいに良い相性なんじゃないですかって。穏やかな関係。穏やかというよりは、もうちょっとなんか考え方が違うわっていうことは多いですけれども。だけど特に問題がない。困った時、例えば彼が困っている時はあなたが助けて、あなたが困っている時は彼が助けるような、良いパートナーシップは築けるんですね。」

「あ、そうなんですね！なんだか分かります〜」

「で、こっちの先輩の場合は、1、2、3、4、5、6ですね、1、2、3、4、5、6。”延年（えんねん）”といいまして。延期の延に、年と書くんですけれども。」

「延年。はい。」

「ん、延年ね。これは、歳を取れば取るほど、良いパートナー関係になる。若い頃は、やっぱり困ったことも、トラブルも、なんかちょっとあれっということもあるのですね。こっちの彼、今の彼氏とは、友達の延長線上ですね。喧嘩して仲直りする友達って感じ。で、こっちの先輩のほうは、なんか自分勝手だし、自分のしたいことだけをするような、そういうところも見えてくるんですね。なんだけれども、歳を取ったら。まぁなんか20代30代、なんかちょっとしっくりこないなぁ、もう離婚も考えてたと。だけど40、50、60、歳を取るに従って、なんかしっくりするような、しっくりしてくるようにお互いに成長していくような関係性、そういうのが出ています。相性としては、実は彼氏さんとも、この先輩とも、まぁ同じくらい普通な感じですね。」

「そうなんですね。」

「うんうん。むちゃくちゃしっくりくるっていう、もうこのカップルとかいう、なんかシンデレラストーリーとかではないんだけれども。だけど、まぁ普通くらいに、止めはしないくらいの関係だと思います。あとね、これは見る限りでは、まだまだ何かを決断するには早過ぎます。彼氏さんとかね、実際にお付き合いしている人と、別れるとか。例えばこれね、もうちょっと極端な話、離婚とかを考える時は、相手がどこで野垂れ死んでてもどうでもいいわぁ、くらいの気持ちでやらないと、後ろ髪を引かれるんですよ。」

「そうですよね、うん。」

気になる人とデートしてみて見極める！

（・・・・・私のミスで一度電話が切れてしまい、電話をかけ直しました💦・・・・・）

「もしもし。先ほどの杏です。」

「あー、さっき切れちゃいましたね。」

「なんか切れちゃいました・・・」

「大丈夫ですか？はい。そうですね、どこまで言っっけ？そうそう。なのでね。もしもデートするとしたら、例えば今月くらいから、食事にでも行かないか？とか言われているのかな？」

「そうですね。誘われていて。なにか好意的なものを感じていて。私も好きなので、行きたいなという気持ちはすごいあるんですけど。」

「だからもう、こっちにも気持ちがあるんやな。でね、その場合はね、まぁ食事くらいだったら行ってもいいと思うんですね。で、ここから例えば先輩を観察し始めたとして、6月7、8、9。9月くらいまでには、けっこうこの人、自分の好きなことばかりをする人だな、というのが見えてくると思います。」

「そうなんですね。」

「うん。7、8、9、で、10、11、12。年末くらいまでには、その先輩の、まぁちょっとなんていうかなぁ、勝手なところが、許容範囲だなぁと思えるか。それとも、いや、ちょっと、やっぱり、今後は、パートナーとしてはやっていけないわ、と思うか。自分の中で決断がつく頃だと思います。」

「なるほど・・・」

「うん。なので、今の彼氏さん、もう絶対にこの人を傷つけないためにも、デートしているというのは隠し通しましょう、ね。その上で。私はよくよく相手を観察して。ね、最初はやっぱり目新しいものが素敵に見えるじゃない？で、先輩となると、余計に素敵に見えるじゃない？」

「そうですね、はい。今の彼氏も2年経ってちょっと、飽きてきたという言い方も変ですけれども。」

「安定？」

「安定して、ちょっと落ち着いてきちゃって、ドキドキしないから。今の先輩がすごくよく見えちゃっててというのも、自分の中ではなんとなく分かっているんですけどね。」

「分かっているんだよね。だからね、このくらいの気持ちで、彼を捨てると、絶対に後悔しますので。彼だって、まぁ2歳差くらいだから、そんなのちょっと包容力があるように見えても、まぁ大したことないから、って言ったらおかしいけど。そんなにむちゃくちゃ大人なわけじゃないから。」

「そうなんですね（笑）」

見極め期間が大事！！後悔しないように

v「うん。むしろ、なんか違う環境に入って、ちょっと不安な時に好意を寄せられたら、誰だって嬉しいじゃない？なのでね、欲なく、食事に行ったり友達関係を繋ぐには、別にいいじゃないですか。で、口説かせたら、まずはお友達から、とかね。もうちょっと心の準備が必要だから、とか言って、はぐらかせばいいです。で、はぐらかしたら、拗ね初めて、やらせろ、みたいな感じになるんだったら、まぁやめておいたほうがいいじゃない！」

「そうですよね！！」

「そういう男だったらね。」

「もしそうだったらそれは願い下げです（笑）」

「ホント、ホント。焦ってね、前の彼氏さん、なんにも問題のない彼氏さんがつまらなく思えて、ちょっとスリリングな人にいって、後悔する人は、山ほどいるからね。だからね、こっちの彼には、もう絶対にバレないように、やっていきましょう。で、こっちのもう一人の先輩、やっぱり見極めずに最初から諦めたら、気持ちが若干残っちゃうじゃないですか。」

「そうですね・・・」

「ね。だから見極める時間を取りましょう。で、それを6ヶ月くらいとって、怒るような男だったら、もう願い下げだからね。6ヶ月は、観察期間として置いておけばいいと思います。だんだんと情けないところや、なんかちょっとバカみたいだなぁと思うところも、見えてくるから。それから決めても遅くはありませんよ。」

「よくデートとかして、3回目のデートくらいで男性って告白しろみたいなのがけっこう、なんというんですか、常識というか、変ですけど、決まりじゃないですけど、よく書いてあるじゃないですか。」

「マニュアルね。」

「うん、マニュアルみたいな。もしそういうので、例えばそれくらいの間隔できたら。例えば2ヶ月とか1ヶ月くらいで、そういうふうに持ってかれてしまった場合、私としては一回断っても、もう1回、もし今の彼氏と別れてしまっても、もう1回言ってもらえるんですかね？」

「まずは、彼氏がいることは、全然言っていないの？」

「言っています。転職して入った時に、彼氏いるの？みたいなので色々な人から聞かれて。で、います、みたいなのを言ったことがあるので。たぶん知っているとは思います。」

「だったら、まず彼がいることは織り込み済みだと思うから。定石通りの口説き方にはならないかなとは思います。だけど、ちょっと彼との事情があって、すぐには別れを切り出せないの、とか言ってもいいからね、そういう意味では。」

「なるほど。」

「だから、3回目云々というのは、むしろ女の子側が、3回くらい会ってからじゃないと体は許しちゃいけない、安く見られるみたいな、なんかそういうね、メソッドが女性側にあるじゃない？それに合わせているだけ、くらいのことだから。」

「そうなんですね〜」

「なんかほのめかしとかがあるとは思うわ、この人。」

「なるほど。」

「でもまぁ、彼氏がいると分かってアタックしてくるということは、けっこうガッツリ口説くタイプだよね。」

「分かっててそういうふうに言ってくれる姿勢を喜んでいる自分もいて。うーんと思っているところで・・・」

二兎を追う者は一兎をも得ず・・・

「彼とはタイプがちょっと違う感じ？」

「そうですね。彼はけっこう穏やかというか、な感じで。ちょっと今気になっている先輩は、少しカッコイイ系というか、なんかシュッとしている。」

「だから、女性の扱いもう少し慣れている感じに見えるのかな？」

「そうですね。」

「まぁそれだったら・・・すぐに言ってくるような、なんか誘導される可能性もあるけれども。むしろ不安材料なのは、あなたが先輩に惹かれているということやな。」

「そうですね。」

「ね。全然興味がなかったら、いくらでもブロックできるんだけれども。断ったらもう来てくれないんじゃないか？とか、思ってしまうところに、付け入られる可能性があるね、うまくね。だからね、告白とかされたら、ものすごく嬉しいですと。」

「そうですね、嬉しい（笑）」

「うん。ものすごく嬉しいですって。だけどやはり今付き合ってる彼に対する、友情とか・・・」

「罪悪感があって・・・」

「そう。だから、そちらとの関係性を調整するのに、少しお時間をいただきませんか？みたいな感じで。で、ちゃんとケリをつけてからでないと、体の関係とかもつのは、あなたに対しても失礼だと思いますのでって。で、いいじゃないかとか言うかもしれないけど。そこは筋を通しておいたほうが、尊敬される、ね。遊ぶ男ほど、女性の貞操観念とか道徳観というのを、すごく見ているから。だから、そこらへんはきちんとしたところ見せつつの、まぁ決めていったらいいと思うけど。私、今の彼のほうがなんか、感じがいいんだよね、見た感じ。」

「そうですね。彼のことも嫌いじゃないから、なんかどうしてもっていう、なんかずるい自分がいて。」

「いや、むしろ、友達に無理なく返れるんだったら、一旦友達に返って。やっぱりこっちの彼がいいわと思った時に、彼にね。ってくらいのほうがいいんだけれどもね。」

「そんなずるいことしていいんですか？」

「いやいやいや。それは、別れないようにだったらあれだけど。おそらく、結果的に後悔することになります。二兎追うものは一兎も得ずっていうね、言葉がある通り。」

「そうですね〜」

「うん。たぶん両方を失う原因になると思うから。」

「では、それはやめたほうがいいですね。」

「うん、中途半端のことは。だいたい皆さんしっぽを出しちゃうものなんです。で、スリリングな彼にいくんだけれども、穏やかな彼の良さがその後に分かったりするのが、皆さまそうなのですよ。だから、なんていうのかな。被害を最小限に抑えて、という言い方も変なんだけどね。たぶん私は、この今付き合っている彼の良さを再確認するひとつの事件が、この先輩の話だと思うんですね。なので、大切なものは絶対に失わないかたちで。私、嘘をついたりとか、人を騙したりとかは、推奨しないけれども。男と女の関係に関しては、まぁ時折嘘も方便のことあります。」

「はい、なるほど！」

「ね。馬鹿正直に全部言って全てを失って、一生苦しむ人だっているからね。だから、まぁそこらへんは、上手に上手に説明して、やっていったらどうかしら？」

「はい、上手に♪」

「私に見えてるところでは、たぶんこの彼を失うと、あなたは一生後悔するし。この先輩は、なんか素敵には見えるけれども、ちょっと軽薄なところというか、軽々しいところが見えるの。」

「はい、あぁそうなんですね！！」

「うん。どこかで人と人との信頼関係に関して、浅い考えが、見えてくると思います。」

「うん。分かりました。ちょっと一回考えてみて、半年間くらい答えを出そうと思います。」

「そうだね。観察期間を置くことですね。」

「そうですね。」

「でね、やっぱり若い時って色々な男性を知ってみたり、色々な経験を積んでこそ、男を見る目ができてくるから。冒険は時として必要ですし、場合によっては結果的に二股になった瞬間というのがあるというのはあっても、それは一つの自分で墓場まで持っていくつもりでね。そうやって二股にすることによって、大切なものを失わずに済むということだってあるから。だからちょっと、大人な考えと言ったらおかしいけど、素直である、真実を誰かに言うとかね、そういうことが常には良いわけではないということは、よくよく胸において。で、結果的に浮気になった場合は、もう墓場まで持っていくように。」

「そうですね。ちょっと気合い入れて！」

「うん、そうそう。ひとつの経験ですしね。ちょっとうまくやりましょう。先輩のことは観察観察してね、この先輩をね。なので、やっていきましょう。」

「はい、分かりました。ありがとうございます！」

「はーい。それじゃあね。」

「失礼しまーす。」

「はい、失礼します。」

万無(マム)先生の鑑定結果をチェック

万無先生の鑑定のポイントとアドバイスを見てみましょう♪

★ 彼と今気になっている先輩との相性はどうですか？

Answer 彼氏さんとも、この先輩とも、まぁ同じくらい普通な感じですね。

「彼とはなんか盛り上がらない。なんか盛り上がらないんだけれども、でも何かある時に助け合える、そういう関係ですね。彼が困っている時はあなたが助けて、あなたが困っている時は彼が助けるような、良いパートナーシップは築けるんですね。先輩とは、歳を取れば取るほど、良いパートナー関係になる。歳を取ったら。まぁなんか20代30代、なんかちょっとしっくりこないなぁ、もう離婚も考えてたと。だけど40、50、60、歳を取るに従って、なんかしっくりするような、お互いに成長していくような関係性。」

今の彼とは友達っぽいけど居心地の良い安定した関係を築いていたのですごく当たってました！先輩の方は、なんか自分勝手だし、自分のしたいことだけするって言われてドキッとしました。職場でなんとなく感じ取っていたことだったので（笑）

続いてのチェックポイントはこちら↓

★ 気になっている人との関係はどうすればいいですか？

Answer 食事くらいだったら行ってもいいと思う。半年後に決断がつく。

「欲なく、食事に行ったり友達関係を繋ぐには、別にいいじゃないですか。で、口説かせたら、まずはお友達から、とかね。もうちょっと心の準備が必要だから、とか言って、はぐらかせばいいです。で、はぐらかしたら、拗ね初めて、やらせろ、みたいな感じになるんだったら、まぁやめておいたほうがいいじゃない！」

今の彼氏を傷つけない為にも絶対デートしているというのは隠し通しましょうとのことでした。そうすれば、先輩との関係は半年後に自ずと見えてくるそうです！今まだ何かを決断するには早過ぎうようなのでじっくりみてみることにします。

最後のチェックポイントはこちら↓

★ 結局どっちの方がいいんですかね・・・

Answer 今の彼のほうがなんか、感じがいいんだよね、見た感じ。

「その先輩の、まぁちょっとなんていうかなぁ、勝手なところが、許容範囲だなぁと思えるか。私に見えてるところでは、たぶんこの彼を失うと、あなたは一生後悔するし。この先輩は、なんか素敵には見えるけれども、ちょっと軽薄なところというか、軽々しいところが見えるの。」

ん〜なるほどって感じです。彼との関係が安定していてそれがつまらなくなってしまっているだけなのかもって。人としてのオススメは今の彼のようです♪