慶思(ケイシ)先生に相談開始

「もしもし。ご連絡ありがとうございます。慶思(ケイシ)と申します。よろしくお願いいたします。」

「よろしくお願いします。」

「お名前をお伺いしてもよろしいですか。」

「はい。アイコと申します。」

「アイコ様ですね。はい、よろしくお願いいたします。」

「お願いいたします。」

「アイコ様は本日どのようなことをお知りになりたいんですか。」

「そうですね。先月お付き合いしていた方とお別れしまして、ちょっと復縁を希望しておりますので、その辺り見ていただけたらと思ってご連絡しました。」

「はい、かしこまりました。彼とは今ご連絡は取ってらっしゃるんですか。」

「そうですね。先日ちょっと仕事の要件というか、ちょっと仕事でこんな情報あったよっていうことで1回LINEのほうはいただいてるんですけれども。」

「かしこまりました。では彼のことを思い浮かべていただきながら1から22の間でお好きな数字を3つお選びいただいて、私に教えていただいてもよろしいですか。」

「はい。3・７・11」

「かしこまりました。」

先月別れた彼と復縁はできる？

「復縁に向けての動きっていうのは、まずはちゃんとあるんだと思っていただいて良くて。彼としても今の状況にかなり強い迷いがあるっていうふうに思っていただいていいので。このままご縁が切れてしまうんじゃないかなっていう不安とか心配っていうのは、彼のほうが今すごく強く思ってらっしゃいますので、そういったところをちゃんと変えていきたいっていう思いが彼の中には強くあるので、復縁の流れっていうのはきちんとあるんだと思っていただいていいですし。8月に彼と会う予定とかって今あったりされますか。」

「今のところはないですね。」

「うまくいけば来月中に彼とまた会ってこれからのことをお話するような機会が出てくるんだと思っていただいていいので。」

「それは仕事のことでなくて、これからの2人のことについてっていうことですかね。」

「そうですね。そう考えていただいていいですよ。心配しなきゃいけない流れっていうのは今はないんだと思っていただいていいですし、彼としても元に戻っていく流れを作っていくために自分も変わらなきゃなっていう今気持ちが強いんだと思っていただいていいので。」

「私もお別れしてから、やっぱりちょっとどこが関係が良くなかった原因なのかなっていうのをすごい自分も考えて、そこはこういうところがやっぱ悪かったなとか思ってるんですけれども。もし彼と復縁できるんであればその辺りをちゃんと気をつけて、今度は自分の感情だけではなくて彼のパラグラムもちゃんと見てと思っているんですけれども。ただ私がもう40歳を超えていて、これからちょっとまだもう1人子どもが産めたらいいなという希望があって。なので結婚前提じゃないとちょっとお付き合いをしませんっていうことを言ってたんですね。まずお付き合いするときに。私の年齢のことと、あと高校3年生の息子が1人いるんですけれども、ちょっとその息子とうまくやっていけるのかとか。ちょっとその2つについては最初から受け入れられることができないんですっていうことを言われてて。ただやっぱりそれが私もすごく不安で、この人大丈夫かなと思いながら一緒にいたっていうことと。彼自身もすごいプレッシャーだったと思うんですね。やっぱりその辺りがちょっと原因の大きなところでもあったかなと思っていて。ちょっとそこって自分ではちょっとなかなか状況っていうのはもうどうすることもできないので、その辺りをちょっとどういうふうにしていったらいいのかなと思いまして。」

「おっしゃるみたいに彼どうしても自信が持てなかったところはあるんだと思っていただいていいんですけれども。やっぱりプレッシャーに感じるところは間違いなくあると思うんですけど、やっぱりそこも一緒だから乗り越えられるんだっていうふうに改めて彼が思っている流れがあると思っていただいていいんで。今はアイコ様自身が彼に対してプレッシャーをかけないようにしようっていう気持ちが強く出てると思いますので、それだけでも相手にちゃんと販家をもたらせてくれるって思っていただいていいんで。今無理に自分が何かを変えなきゃいけないっていうふうに思う必要はないんで。」

「私はお付き合いしてたときに、やっぱりこの人本当にちゃんと結婚っていう決断ができるのかなって常に不安な気持ちで一緒にいたので、一緒にいてもあんまり楽しくなかったと思うんですよ、お互いに。なのでそうではなくて、やっぱり彼のことを信頼して、将来のことを思って今を不安に生きるんじゃなくて、そのとき彼と一緒にいられる時間を楽しめばいいのかなって。今度もし一緒にいられるときが来たらそうしようと思っているんですけれども、それでいい感じですかね。」

「そうですね。それで間違いないんだって思っていただいていいですよ。やっぱり彼といったん離れるっていうことがなければそういった発想にも至れなかったんだと思いますんで。なんで今の状況っていうのはやっぱりお2人が改めて強い絆を持って、これからも一緒に歩んでいくために必要なものなんだって思っていただいていいので。ちゃんと彼も変わっていきますし自分も変わっていける流れがあるんだっていうふうに思っていただいて問題ありませんので。」

「そうなんですね。わかりました。それで、ちょっとお付き合いする前にちょっと何年間か一緒にお仕事をさせていただいていたんですけれども、そのときに私があまりピンと来てなかったんです。というかまったくそういう、仲は良かったんですけれども、まったくそういう結婚・恋愛対象というふうに思えるものがなくって。でも実際彼からお付き合いしてくださいということを言われたら、やっぱりこの人なのかなっていうのをすごく強烈に感じたんですね。すごく好き嫌い以上にすごく気づきや学びをくれた存在なので。私なんでそんなに自分がピンと来るものがなかったんだろうっていうのがちょっと不思議で仕方がなくて。」

「そうですね。そのときはお互いの状況が整ってなかったんだっていうふうに思っていただけるといいかもしれないです。やっぱりご縁っていうのはそれぞれの状態が整ってて初めて成立するものなんだって思っていただいていいんで。やっぱり彼からそのときに求められても自分の中で受け入れられないものがあったからこそ、ピンとくるものがなかったんだと思っていただいていいんで。」

「じゃあすべてのご縁があるっていう状態っていうのが、もう準備が整ってなければ、よく言われるピンとわかるとかそういうことでもないっていうことなんですね。」

「そうです、そうです。」

「わかりました。特に何もすることがないっておっしゃっていただいたんですけれども、特に本当に普通にしてればいい感じですかね。」

「もうすでにご自身は変わってるんだって思っていただいていいので。やっぱりこれまでと同じような関わり方であったとしても、彼に与える印象っていうのは大きく自分の中で変わってるんだっていうふうに思っていただいていいので。」

「わかりました。」

「なんで無理に今何かを自分がしなきゃいけないっていうふうに考える必要はないなと思っていただいていいので。」

「そうなんですね、わかりました。」

別れた時の彼の気持ちは？

「あと気になっているのが、やっぱりお別れをするときに彼がいろんなことを言ったんですけれども。子どものこととか年齢のこと、結婚に踏み切れないっていうのもそれが原因の大きなものだったと思うんですけれども、けどいろいろ別れるときに言われたんですが、ちょっといまいちよく何がっていうのがわからなかったんです。そのときのことを彼の気持ちというのをちょっと知りたいんですが。」

「彼の率直な気持ちとして、やっぱり一緒にいることでこの人のことを幸せにできるのかなっていう不安が大きくなったんだって思っていただけるといいかなと思って。責任感がとても強い方なので、やっぱり一緒にいて、あなたと一緒にいても幸せではなかったっていうようなことをやっぱり言われてしまうんじゃないかなっていう不安であるとか、一緒にいることを後悔されるような状況っていうのはやっぱり彼も避けたかったんだって思っていただけるといいんで。」

「自分と一緒にいて楽しいのかっていうことを言われたんですよね。それは楽しくなさそうだなっていうことで自信がなかったっていうことですかね。」

「そうですね。そう思っていただいていいですよ。」

「いつもすごい明るくて前向きで、ちょっとリーダーシップを取れるようなタイプの人なんです。だからちょっと自信がないって聞くと、そうだったんだっていうちょっとびっくりするところもあるんですけれども。」

「やっぱり真剣に先のことを考えてるからこそ不安を口に出せないところがあるんだって思っていただいていいですし。やっぱり人に弱みを見せることが上手にできる方ではないので。」

「そうなんですね。それと先生、あともう1つお伺いしたいのが、すごく彼と一緒にいると、本当に私と性格とか特性とかも真逆なんですよ。だからちょっとすごいお互いに気づく部分とかも、ちょっと仕事をしていてもお互いに不足を補えるんでやっていけるっていう部分もあったんですけれども。たぶん本当に表面的なものと、実は自信ありそうに見えて自信ないところもあったりとかいったところで、ちょっと彼のことっていうのは掴みにくいところがあるんですけれども。先生から見ていただいてどんな人ですかね。」

「そうですね。自分の本心をやっぱり隠したがる方なんだって思っていただけるといいかもしれないですね。」

「やりにくいですね。」

「やっぱり自信を持ってるように見えたりとか周りを引っ張っていこうっていうところがあるっていうのは、やっぱりそういうふうに求められているから応えようとしているところがあるんだと思っていただけるといいんで。やっぱり本来的な彼っていうのは、人に対しての関心よりもやっぱり自分がこういうことをしたいなっていうところも主張したい方だと思っていただけるといいんで。なのでそういった内に秘めてる彼の欲求であるとか願望みたいなものをちゃんと理解できるんだよっていうところを示してあげると、やっぱり彼としてもいろいろなところをオープンにしてくれるところがあるんだって思っていただいていいんで。本当はもっと自分の気持ちを外に出したい・弱いところを見せたい方なんだって思って。」

「そうなんですか。だからと言ってそこをどういうふうに接したらいいんですかね。具体的に。」

「そうですね。何かあったときに頑張らなくていいっていうことを彼に伝えてあげるといいかもしれないですね。結局周りの思ってる、周りが彼に対して持っているイメージを維持しようとしているところがあるので、そういうふうに頑張らなくても私は別にあなたのことを嫌いにならないっていうことは伝えてあげることが彼の安心感につながっていくんだと思っていただいていいんで。」

「そうなんですね。それですごく周りに頼られるとそれに応えることが好きというか、私に対しても私が何かしてあげることを全然望んでなくて、それよりも自分がただ頼りにされてそれに応えて自分の価値っていうのを確認しているじゃないですけど、そんなところがあるんですけれども。やっぱりそんなんなだけに、すごい仕事が忙しい人なんですね。本当に。大丈夫かなと思って疲れてない？って聞いても、全然大丈夫やでって。まだ若いのでそうなんですけれども、本当に彼疲れてないというか大丈夫なんかなって。本当にそこの辺りはちょっと気になるんですけど。」

「それは疲れてるって思っていただいていいですよ。その疲れてないといけないときって気持ちが折れてしまうっていうのを自分でわかってるので、自分自身を鼓舞するためにそういうようなことを言ってるんだって思っていただいていいんで。本質的にはちょっと結構無理をされてる部分があるんだと思っていただいていいので。なので疲れてないか？っていうようなことを聞かれるのも本人的にはあまり望んでないことだと思っていただけるといいかもしれないです。」

「難しいですね。じゃあ口には出さないけれどもそうなんだなって思ってそういうふうに接するっていう感じですかね。」

「そうですね。なので頑張ってるっていうことも認めてあげるといいかもしれないですね。無理を彼がしてるっていうのは大前提で捉えてあげるといいので。疲れてるよねっていうことはもう理解した上で話を聞いてあげるといいかもしれないんで。こちらから大丈夫？って声をかけたりとかそういうことは必要ないんだって。」

「そうなんですね。わかりました。」

復縁後、結婚につながる？

「あと彼と復縁のほうができたとして、結婚につながる未来っていうのはありそうでしょうか。」

「そうですね。そういった流れもあるんだと思っていただいていいですよ。やっぱり彼が先のことを上手に考えられなくていったん離れてしまったところはあるんですけど、やっぱりここから彼が前向きなイメージを持って一緒にいようっていう気持ちが強くなっている流れはありますので。」

「だいたい時期的なものとかっていうのはわかるんでしょうか。」

「そうですね。現状としては復縁の可能性があるのが遅くとも11月ぐらいまでだっていうふうに考えていただけるといいかなと思いますね。なんで復縁の流れはあるんだっていうふうに考えていただいていいですよ。」

「そうですか。わかりました。すいません、どうもありがとうございました。」

「はい。」

「それでは失礼いたします。」

「失礼いたします。」

慶思(ケイシ)先生の鑑定を検証しよう！

では、アイコさんと電話占いStyle編集部かもめのと一緒に相談内容とそれに対する慶思先生の鑑定内容を振り返ってポイントをみてみましょう！

先月別れた彼と復縁はできる？

Answer 復縁の流れはきちんとある。

「復縁に向けての動きっていうのは、まずはちゃんとあるんだと思っていただいて良くて。彼としても今の状況にかなり強い迷いがあるっていうふうに思っていただいていいので。このままご縁が切れてしまうんじゃないかなっていう不安とか心配っていうのは、彼のほうが今すごく強く思ってらっしゃいますので、そういったところをちゃんと変えていきたいっていう思いが彼の中には強くあるので、復縁の流れっていうのはきちんとあるんだと思っていただいていいですし。」

「うまくいけば来月中に彼とまた会ってこれからのことをお話するような機会が出てくるんだと思っていただいていいので。」

「心配しなきゃいけない流れっていうのは今はないんだと思っていただいていいですし、彼としても元に戻っていく流れを作っていくために自分も変わらなきゃなっていう今気持ちが強いんだと思っていただいていいので。」

慶思(ケイシ)先生の鑑定からだと、今後彼と復縁できる機会はしっかり巡ってくるとのこと！今は彼の方に強い迷いがあって、「自分が変わらなきゃいけない」と自覚している時期のようです。今後の縁はしっかりある、と明言しているので、別れた直後で傷心中のアイコさんも少しホッとした様子でした！

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別れた時の彼の気持ちは？

Answer 幸せにできるのか、という不安が大きくなった。

「彼の率直な気持ちとして、やっぱり一緒にいることでこの人のことを幸せにできるのかなっていう不安が大きくなったんだって思っていただけるといいかなと思って。責任感がとても強い方なので、やっぱり一緒にいて、あなたと一緒にいても幸せではなかったっていうようなことをやっぱり言われてしまうんじゃないかなっていう不安であるとか、一緒にいることを後悔されるような状況っていうのはやっぱり彼も避けたかったんだって思っていただけるといいんで。」

「やっぱり真剣に先のことを考えてるからこそ不安を口に出せないところがあるんだって思っていただいていいですし。やっぱり人に弱みを見せることが上手にできる方ではないので。」

「何かあったときに頑張らなくていいっていうことを彼に伝えてあげるといいかもしれないですね。結局周りの思ってる、周りが彼に対して持っているイメージを維持しようとしているところがあるので、そういうふうに頑張らなくても私は別にあなたのことを嫌いにならないっていうことは伝えてあげることが彼の安心感につながっていくんだと思っていただいていいんで。」

彼の率直な気持ちとしては、アイコさんを本当に幸せにできるのか不安が大きくなったのが原因で別れた、と伝える慶思先生。リーダーシップがあって責任感のある人だったみたいなので、その分弱みを見せづらく不安も抱えやすい人だったのかもしれませんね…。