星宮てる先生に相談開始

「もしもし」

「もしもし。よろしくお願いします」

「ピュアリ鑑定士の星宮てると申します。よろしくお願いいたします」

「お願いいたします」

「今日はお客様のことを何とお呼びしたらよろしいですか」

「アイコと申します」

「アイコさんですね。そうしましたら、今日のご相談内容をお聞かせくださいませ」

「半年前に彼と別れまして、復縁ができたらいいなと思ってるので、その辺りを見ていただきたくてご連絡しました」

「わかりました。では今の彼の気持ちから視てみますね。その後 復縁の可能性とかも視ていきますので、1分ほどお待ちくださいね」

「お願いいたします」

「何で別れたの？」彼は復縁をしたいと思っている

(～～～15秒ほど鑑定～～～)

「お待たせいたしました。まず彼の気持ちを視ていきますと、アイコさんのことを好きな気持ちがまだ残ってるので、復縁したい気持ちもあるんじゃないかなとは出てきますね。別れた後とかも連絡とか取ってますか」

「いえ、別れたときに2日間ぐらい「今までありがと」ってメールが届きました。今は一緒にいないんですけれども、仕事のお手伝いを時々することがあって、「それも続けていきたい」とか「これからもご飯とか行きたい」とか、そういうメールも来ました。そのあと夏に1回「仕事でこんな情報あったよ」っていう連絡がましたがそのときにサクサクっとやり取りをして。それからはないですね。私が仕事でやってるフェイスブックページをフォローしてくれてて、それにいいねとかは入れてくれるんですけど。直接のやり取りっていうのはその夏のやりとり以来からはないですね」

「そうなんですね。彼の気持ちを視てみると、アイコさんのことを好きな気持ちもちゃんとあるし、「連絡したいな」っていう気持ちもしっかり出てるし、何より彼のほうから動いていきたい気持ちも出てて、アイコさんのことをすごく信頼してるんですね。「なんで別れたんだろう」って思うぐらいにしっかり思ってるから、ちょっと不思議なぐらいですね」

「別れたときを今になって思い返してみると、私もよくわからない感じだったんです。「次にお付き合いするなら結婚前提が良い」「できたら、子どももお付き合いする人との間に授かりたい」っていうことを言ってたんですね。私がもう40過ぎな上に離婚歴が過去にあるので、「もうそれぐらいの覚悟を感じる人とじゃないとお付き合いしたくない」っていう気持ちが強いのを、彼もそれをあらかじめ付き合う前に知った上で交際申し込んでくれたんですけれども、まだ彼が31歳でお仕事もこの数年の間で「ただ去年給料をもらう立場」から「支払う立場」に替わったりとか、そういったところでなかなか難しかったのかな、と。」

「他にも、高校生になる私の子どもについても「最初から受け入れることはなかなか難しい」って正直に言われました。彼も「頑張る」って言ってくれてたんですけど、でも「一緒に会ったあとのイメージが見れない」とか「そこら辺のところが決心つかなくて」て言われて私も「この人大丈夫なのかな」っていう彼のことを信用しきれてない気持ちで一緒にいたので、彼に「一緒にいて楽しいのか」「何もしてあげられないもどかしさに勝つことができなくてごめん」っていうことも言われたりとか。彼もそんなん言いながらも、言ってることと態度っていうのが一致してなくて、本心がわかりかねるところがあったりもしたんですね」

「彼がアイコさんとの関係を、今後どうしていきたいのか聞いてみますね」

復縁したいけれど自信がない…秋に向かって彼の心が決まってくる？！

(～～～1分15秒ほど鑑定～～～)

「復縁したい気持ちはあるとは思いますね。ただこの彼は「自信がないのかな」っていうところは見受けられるんです。彼の中でモヤモヤと「自分が支えていけるのかどうか」って悩んでるっていうのは視えていて、自分にアイコさんを支えられるだけの力が蓄えられたらそうしたい気持ちはあるみたいな感じなんですけれど、本当にできるかどうかっていうのが今のところ彼には自信がないんだなっていう感じでは視えてます。アイコさんの求めている、言ってみたら「今後もし付き合うんだったら結婚を考える」っていう部分が、彼にとっては「いつになったら叶えてあげられるかわからない……」みたいな感じのところが、若干プレッシャーだったかなっていう感じはありますね」

「私の妊娠できる確率っていうのがどんどん減っていくんで、子供を作るなら できたら1日も早いほうがって思ってるけれども、「でもやっぱり決心がつききらない」ということは言ってましたね」

「これお互い気持ち的にはすごく残ってるから、壁を飛び越えていってしまえばいいのになとは思うんですけれど。彼としては「経済力がない自分がどれだけ支えきれるんだろう」という恐怖感っていうのはすごいのかもしれないですね」

「そんな感じがします」

「今後どう復縁するかとか、そういうのを視ていきますね。……復縁自体は全然可能だと思いますよ。秋ぐらいになるんじゃないかな。そのあと来年に入ってきたら、もう1度 結婚の話が出てくる可能性があるかもしれません。彼の中でもようやく覚悟・決断はできてくるんじゃないかなっていう感じはありますね。1回離れてみて相手の大切さとか、相手を好きな気持ちみたいなものにもう1度気づくっていうのは、2人にとってすごく大事な時間じゃないかなとは思います」

「今改めても本当にそう思います。先生、私のほうで何かできることとか、心がけることとか、何かそういったものがあったら知りたいんですが」

「わかりました」

自分の心を隠さず、彼には本音で付き合いましょう

(～～～15秒ほど鑑定～～～)

「彼の本人がと言っていいのかな、彼は「連絡とかも自分からしていい」と思ってます。なので、ざっくばらんな感じでもいいと思うんですけれど、彼から連絡したら返すとかではなくて、アイコさんのほうからも何か話したいことだったりとか贈りたいものがあったら、普通に連絡入れていいと思いますよ。あと自分の本心はごまかさずに彼に伝えていくといいんじゃないかなとは思います。それは、「好きだよ」っていう言葉を使うとかってことではなく、「大事に思ってる」っていう言葉を代用して、彼のことを思ってる気持ちっていうのが少しでも伝わるといいんじゃないでしょうか」

「わかりました」

「あとは、言ってみたら先のことはあまり心配しないことです」

「そうですか」

「すごく気にはなると思うんだけど、例えば2人が復縁した先に「結婚できるんだろう」とか「本当に結婚できるのかな」っていうのを心配するよりかは、逆に「自分の体の年齢でしっかりと妊娠する」とか、言ってみたら「お産ができる形に体を整える」ということに気持ちやお金を使ってみたほうが、まだ有意義な感じはしますね」

「少し先のことばかり見すぎてたせいでダメになっちゃったので、お別れした今 毎日彼のことばかり考えてるような状況のなか、私としてもこれじゃ仕方がないのはわかるんですけれど、でも「もうちょっと前向きに日々過ごしていきたいな」っていうふうに思っていて……。その辺りも、先生がおっしゃったように体のことを気遣ってやっていくのがいい感じですかね」

「もともと私が視てる感じでも、彼の気持ちはアイコさんにはあって、好きな気持ちはなくなってはいないですし、付き合ってたときと同じぐらいアイコさんのことは好きなんだとは思いますから、その気持ちが簡単に変わることはないと、頭のどっか片隅に入れといてほしいと思いますね。その上で「今アイコさんができることって何だろう？」って言ったら、妊活って言うんですかね、すぐにでも もしそういう機会があったらいつでも妊娠できる体づくりをしておきながら、あとはお子さんのこととかも考えて、自分の生活とか自分の今一番楽しめることのほうに心血を注いでったほうが、待てるかなとは思います。そんな遠くない未来での復縁だと思いますので少し1ヶ月半とかかな、その時間に当ててもらえたらいいかなと思いますね」

「わかりました。その1ヶ月半っていうのは、1ヶ月半ぐらい経ってから彼から連絡があるときっていう感じですかね」

「連絡自体はマメにお互いにして良いです。なので会おうとかっていう話になったりする可能性もたぶん秋も深まっててからじゃないかなと思いますね」

「わかりました。あと先生、気になっているのが、今までの彼の歩みを見てたら「ご家族の期待に応えてきたい」っていう思いが強いんですね。それは頑張って応えてきたと思うんです。そういうご家族の目とか、家族だけじゃなく親族的なものも気にしてるような感じがあったんですけれども、その辺りのことは彼の本音としてはどうなんでしょうか」

「例えばですけど、アイコさんと結婚したりとかすることを周りの親・親戚とかにはどう説明していこうと思ってるのか、どう受け入れてもらおうと思ってるのかって聞いてみますね」

「それと先生、すいません、それに付随してなんですけれども、彼自身がそれを気にしてるような感じがあったんですが、「私との子どもが欲しい」っていう気持ちはともかくとして「周りに何か言われたときに自分は耐えれるんだろうか」っていうことも言っていて。でも私が見るに、「彼みたいな人を育てたご両親だとかご親族の方がそんなことでジャッジするような人なのかな」って思うところもあるので、その辺りの背景的なものも併せてわかると嬉しいです」

彼の両親との問題も解決するだろうから、今は自分のことを大切に

(～～～10秒ほど鑑定～～～)

「まずは彼がアイコさんとの関係を、結婚するに当たって親にどう受け入れてもらおうと考えてるかって言うと、すごく普通ですけれど、自分が好きになった人だから愛情を大事にして絶対に諦めずに時間がかかっても向かい合っていきたいから、親に対しても「時間がかかっても説得すれば絶対認めてくれるだろう」って思ってますね。逆に、彼のご両親は「彼からアイコさんとの結婚を考えてるって聞いたらどのような判断を下していくのか」って視てみると、「彼が好きになった人だったら誰でもいい」というような感じでは出てますから、心配しなくてもいいかなと思いますね」

「そうなんですね。わかりました」

「たぶん、彼が気にしすぎてる感があるんじゃないかなとは思いますけど、両親自体は「逆に結婚できるんだったら良かったね」みたいな感じだと思いますね」

「ご両親は「結婚は早くしてほしい」と思ってるみたいで……。彼のことを見てたら、そんな年齢とか離婚歴で何か言うような親御さんには思えないんです。会ったことはないんですけど。やっぱりそんな感じなんですね」

「なので心配しなくていいと思いますよ」

「そうですか。わかりました。じゃあ今は特に心配とかはせずに、自分の体のことや自分が今するべきことを、ゆったりとした気分でやっていくっていう感じですかね」

「それが今のアイコさんには一番大切かなと思いますよ。復縁に向かって動いていけそうなところはしっかり出ましたし、彼の気持ちもしっかりとアイコさんにまだ向いてるので、条件としてはとても良い感じですから、あとは少し時間をかけて2人の気持ちがもう1度 同じバロメーターに上がったときにきちんと復縁すれば、そのほうがいいんじゃないかなとは思いますね」

「そうですか。わかりました」

「ぜひ頑張ってみてください」

「ありがとうございます」

「ありがとうございました。では失礼いたします」

「失礼いたします」

星宮てる先生の鑑定を検証しよう！

では、アイコさんと電話占いStyle編集部かもめのと一緒に相談内容とそれに対する星宮てる先生の鑑定内容を振り返ってポイントをみてみましょう！

彼と復縁できますか？

Answer 復縁したい気持ちがある。進展は秋くらいになるかも

「彼の気持ちを視てみると、アイコさんのことを好きな気持ちもちゃんとあるし、「連絡したいな」っていう気持ちもしっかり出てるし、何より彼のほうから動いていきたい気持ちも出てて、アイコさんのことをすごく信頼してるんですね。「なんで別れたんだろう」って思うぐらいにしっかり思ってるから、ちょっと不思議なぐらいですね」

「今後どう復縁するかとか、そういうのを視ていきますね。……復縁自体は全然可能だと思いますよ。秋ぐらいになるんじゃないかな。そのあと来年に入ってきたら、もう1度 結婚の話が出てくる可能性があるかもしれません。彼の中でもようやく覚悟・決断はできてくるんじゃないかなっていう感じはありますね。1回離れてみて相手の大切さとか、相手を好きな気持ちみたいなものにもう1度気づくっていうのは、2人にとってすごく大事な時間じゃないかなとは思います」

ハッキリと彼の気持ちはまだアイコさんにあると告げた先生。復縁へも前向きに考えているとのこと。良かったですね、アイコさん！ 別れた原因は、現在の彼には「結婚」がプレッシャーだったようで……。しかし、秋に復縁した後、来年に結婚についての話題にふれるチャンスがくるとのこと！

次のチェックポイントはこちら↓

家族の期待に応えようとする彼の本音が知りたいです

Answer 「両親を説得しよう」と考えてますし、ご両親も前向きな考えです

「まずは彼がアイコさんとの関係を、結婚するに当たって親にどう受け入れてもらおうと考えてるかって言うと、すごく普通ですけれど、自分が好きになった人だから愛情を大事にして絶対に諦めずに時間がかかっても向かい合っていきたいから、親に対しても「時間がかかっても説得すれば絶対認めてくれるだろう」って思ってますね。逆に、彼のご両親は「彼からアイコさんとの結婚を考えてるって聞いたらどのような判断を下していくのか」って視てみると、「彼が好きになった人だったら誰でもいい」というような感じでは出てますから、心配しなくてもいいかなと思いますね」

「たぶん、彼が気にしすぎてる感があるんじゃないかなとは思いますけど、両親自体は「逆に結婚できるんだったら良かったね」みたいな感じだと思いますね」

復縁後の結婚に対して、時間がかかってもご両親を説得しようと前向きな彼。それに対して、ご両親も彼がアイコさんと結婚するのに反対的ではないようですので、結婚に進むとなったらトントン拍子で進んでいきそうですね！ それまでの道のりが長そうですが、ここに関しては気長に待ちましよう……。