京(ケイ)先生に相談開始

「はい、京です。」

「初めまして、よろしくお願いいたします。」

「よろしくお願いします。今日はどのようなご相談ですか？」

「3ヶ月前ににお付き合いしていた彼と別れまして、復縁ができたらいいなと思っているのでその辺りのことを見ていただきたくてご連絡しました。」

「何かトラブルがあったのか分からないんだけど、今ちょっと疎遠になっているけれども、別れた感じが全然伝わってこないんですね。というのが、彼もあなたもまだ気持ちが全然動いてないというか、お互いのところから。だから復縁というのか、別れた状態ではない。今お互い離れていたりLINEを既読スルーされたりとか電話に出なかったりとかそういうことが続くかもしれないけれども、xx月xx月くらいに、早い段階だったらxx月くらいかな。また普通に何事もなかったみたいにお付き合いが戻ります。」

「お付き合いというのは、本当にお付き合いしている状態ということですか？」

「そうですね。あなたが一方的に思いを寄せいていたの？そうではないよね。」

「最初はあちらの方から言ってこられてという感じですかね。」

「2人の間に何かトラブルはありましたか？」

「私が今までに離婚を経験していて、年が40歳過ぎているんです。なので、高校生の子供がいるんですけれども、そういったこともあって、次にお付き合いをするのであれば、本当にずっと一緒にいたいと思えるような人で、そういう人とじゃないともうお付き合いする気はないというのを、彼とお付き合いする前から聞かれたことがあって言っていて、それでもということでお付き合い始まったんですけれども、彼も自分の気持ちをかなり正直に言う人で、最初から子供のこととか年齢のこととか全てを受け入れるというのは自分には難しいけれども、でもそうできるように頑張ってみますということで言われたんですけれども」

「うんうん」

「折に触れてこの人本当に大丈夫かなと思うようなことがあったので、私としては彼を信じ切れなかったし、結婚とか出産とかそういう起こってもないことばかりに、将来のことばかりにフォーカスしていて、そのとき彼といる時間というのをちゃんと大切にしていなかったというか、それがおざなりになっていたなと今にして思うんですけれども、私がそんな様子だったということもあって、彼としては一緒にいてもつらい思いばかりさせていたんじゃないかということを最後に言われて」

「なるほど」

「一緒にいて楽しいのかということも言われましたし、彼自身もつらいのを見るのが本当にしんどかったんだろうなと、すごくいっぱいいっぱいな感じになって、xx月にちょっといったん距離を置きたい、前ほど会いたいと思わなくなったということを言われて、そのときに私が、本当に極端な考え方をしてしまったなと思うんですけれども、それだったらそんな曖昧なことをせずに1回ちゃんと別れた方がいいんじゃないかということを言って、別れたという運びになったんですね。」

彼との復縁は叶う？

「お2人のこれからというのは、復縁は必ず叶います。必ず叶うんだけれども、籍を入れて結婚という形をとらなくて、距離感がずっと変わらなくて続く関係。あなた自身も背負ってきたものというのはすごく今までしんどい思いばっかりされてね。その荷物を持たなきゃいけないというので彼がいっぱいいっぱいになってしまって、走る前に走ることばかりを考えていたというか。少しそこのところを深刻に考えすぎて、もっとお互いにそのときを楽しんだらよかったのに、ただ単純にね。好きな気持ちというのを正直に出していかれたらよかったんだけど、それよりかなぜ好きになったのか、じゃあこれからどうするのかという、そういう話ばかりになってしまって、ちょっと荷が重かったみたいね。」

「そうですね、そうだったなと思います。」

「今の状態は彼はずっと1人で考えています。自分がどう生きるべきか、どうするべきかというのをずっと考えておられるけれども、まだ結論は出ていないけれども。とりあえず気持ちはあなたから離れてないのね。あなたも彼のことを忘れてないよね。だから2人のひどい喧嘩をしちゃって別れちゃったといってよく電話なんかで相談されるんだけれども、その瞬間にパッと映像が見えて、本当にご縁がない方というのはそこで切れてしまうのね。それは正直に伝えるんだけれども、2人の関係はまだ全然切れていない。2人の間にある距離感というのはずっと変わらずにそのまま2年くらいは続いていくのね。だからあなたが彼の方に歩み寄って行けば、同じくらいの距離をずっと、引いてしまうというかな。彼がまた押してきたらあなたがまた同じように距離をとるという、つかず離れずの状態で2年くらいずっと続いていきます。」

「それはどうしてそういう距離感を一定に保とうという感じになるんですかね。」

「それは意識してじゃなくて、あなたたちの関係がそういうつながりになっているのね。ご自分を試されているって思ったら一番分かりやすいかな。例えば一緒になりたい、でもこの人とはなぜかうまく一緒になれないなとか問題が多いなとか、いろいろ抱える問題がたくさんあったとするでしょ、お互いに。その距離感があることによってちょっとそこを越えていくのが難しいのね、普通の恋愛より。」

「じゃあお互いの学びのためにあえてそうしているという感じなんですか？」

「そうそう。だから偶然じゃなくてあなたたちの出会いって本当に必然的なので、最初からセットされてるという。それが本当にご縁がつながっているということなんだけど、自分たちの愛情を試されて試されて、親しく与えられたこの距離感、ここを越えていける日が必ず来るのね、愛情の方が本物だったら。だから2年先までは籍を入れることが見えないって言っているけれども、彼が例えば決心をして、あなたにしようと思って距離感を縮めてきたときにお互いの愛情が本物だったら、そこで結婚というゴールが見えるのね。たくさんの不安、トラブルとか抱えている問題とかを1個ずつ真摯に向き合って片づけていける？」

「はい。」

「その決心するところがまだ8割がたくらいしか準備ができていないのね、彼の方が。あとの2割を今一生懸命考えていると思ってね。もう少しざわざわしないで連絡もずっと今まで通り入れてあげて、既読スルーされても何でも、必ずチェックしているから、あなたのことは必ず心にあるからね。そこのところを疑わなかったらちゃんと2人は続いていきます。」

「先生、私の準備というのはちゃんともうできているんですかね。」

「あなたの方は、過去のトラウマがぐさっと刺さっている状態からまだ抜けていない。自分を包むオブラートみたいなものがちょっと薄くなっている部分があるよね。それが今年の後半、これからだけどそこを抜けていくんやね。心の中に入る人が1人しかいなくて、あなたの場合は。だから浮気したりとかいうのができないのね。並行して2人の人と付き合ったりとか。愛情じゃないんだけど、情みたいなものがあなたの心の中にまだ少し残ってたんだけど、それが心の傷になってたんだけど、それがこの9月で徐々に抜けつつある。その入れかわりに、それが抜けるきっかけになっているのが彼の愛情。彼の愛情が入ってくることであなたの気持ちが浄化されて、その愛情で怪我が治っているような状態、今が。だからもう少しいろんな不安を思わないで、彼の一番最初に自分が持った印象、優しい人だったりとても素敵な人だったりというところをもう1度思い起こしていって、あまりに結論を急がないように、ちゃんと考える時間を与えてあげることです。彼はちゃんと乗り越えていくからね。」

「最初に彼に対して抱いた自分の中の純粋な思いというのを大切にして、彼のことを信じていればいいという感じですかね。」

「それがあなたたちの愛情の根源になってるから。そこをなくしてしまったら、そこが分からなくなってしまったらこの縁が続かなくなっちゃうんでね。だからいろんなことを考えずに、いろんな難しいことというのはそのときになればちゃんと片付くようになってる、全てのことが。だから今年はそのタイミングじゃなかったんだ、いろんなことがあって前に進むタイミングじゃなかったんだと思ってください。」

「でもタイミングが来たら全てがうまくいく、最高最善のタイミングがちゃんと来るってそれを思っていたらいいですかね。」

「来年がお2人にとってはそういう年になります。」

彼との子供はつくれる？

「分かりました。あと先生すみません、こんなことをお伺いするのもあれなんですけれども、どうしてもでもやっぱり気になってしまって、やっぱり彼との間に子供を授かることができたらなというのは最初から思っていたんです。子供というのは授かりものというのは分かっていながらも、ちょっとやっぱりその辺りのことが気になってしまうんですけれども。」

「あなたは男の子が生まれます。すごい近い未来にね、男の子をまた授かります。」

「そうなんですね。」

「2人くらいお子さんができて、最初が男の子。2つくらい離れて女の子ができます。」

「そうですか。それは自然とちゃんと、私もう40歳過ぎているんですけれども、そういうことは関係なしにちゃんと。」

「大丈夫です。」

「よかったです。あと1つ心配と言うか、大丈夫だとは思うんですけれども、私高校生の子供がいるんです。誰に対してもフラットなので大丈夫かなと思うんですけれども、やっぱりお付き合いしていた彼と3人でご飯を食べに行ったときに、実はものすごく雰囲気が悪くて、やっぱり彼ちょっとその辺りショックだったと思うんですね。なので私の子供と彼の関係というのがいいふうにいけばいいなと思っているんですけれども。その辺りどうでしょうか？」

「ものすごく感受性の強い子でね、あなたの子供さんは。あなたを見て大きくなっているから、あなたに対する信頼度とか、愛情とか、いろんなもの全て含めてあなたが絶対的な存在なのね。だからあなたの生き方がすごく影響すると思うけれども、そこから離れて自分のちゃんと居場所というのを作ります。」

「それは近い未来ですかね？」

「近い未来ですね。早くあなたから離れておうちから出られると思います。」

「実は来年、最近ちょっと、家から通うというのを前提に考えていたんですけれども、ちょっと離れたところで下宿してもいいのかなというふうに考えていて。ちょっとこの子もういつか出ていくんだなというのを寂しく感じてはいたんですけれども。」

「そうですね、これから子離れですね。来年ちょうどそのタイミングでね、本当に。それが大人になったということで成長した証ですのでね。いつまでも、本当に30過ぎても40過ぎても親のそばにいる方もいらっしゃいますので、早くあなたを楽にしたいという気持ちが出ているのね。あなたのことをすごく思っているから、早くに出られると思います。ちゃんとこれから日の当たる場所をずっと進んでいくのが見えるから大丈夫よ。」

「じゃあそういうふうに子供も自立していってということなので、お付き合いしていた彼と私が一緒になることがあっても、その辺りは大人として見てくれるみたいな、そんな感じですかね。」

「大丈夫ですね。お母さまより先に恋人ができると思います。今もちょっと思っていらっしゃる方がいるみたいですけどね。」

「そうなんですか。彼女はずっといないって言っているんですが誰かいるんですかね。」

「すごく最近、気になる方いらっしゃると思うよ。来年、もし遠くに行かれたらそこの場所で、本当に長く付き合える方と巡り合うようになっていますので。」

「そうですか、よかったです。ずっと恋人がいなくて、やっぱり恋愛って人間の成長に必要だよなと思ってたんですけど、そんな心配は必要ないですね。」

「あなたができすぎて完璧すぎて他に目を向けられないのね。不自由を感じないから。あなたから離れることによってよそを見るようになるからね。こんな素敵な人がいたんだって必ず気が付きます。」

「じゃあ先生、安心して全てのことを信頼していれば大丈夫ということですかね。」

「そうですね。私から見れば、いろんな方見ている中であなたたちは大丈夫と思う。」

「あえて何か心がけることがあるとしたら、でも先ほど教えてもらいましたね。」

「今が一番しんどいときだと思ってね。2人の試練なんだと思って、心がざわっとしないようにいろんなことにとらわれて心が不安定にならないように、奥底でちゃんと信じること、そして好きな気持ちを忘れないことかな。」

「分かりました。先生、では」

「また不安になったらいつでもお電話ください、そのときは。」

「はい、ありがとうございました。」

「では失礼します。」

「失礼いたします。」

彼との復縁は叶う？

Answer 復縁は必ず叶うがしばらくは距離感が変わらない

「お2人のこれからというのは、復縁は必ず叶います。必ず叶うんだけれども、籍を入れて結婚という形をとらなくて、距離感がずっと変わらなくて続く関係。あなた自身も背負ってきたものというのはすごく今までしんどい思いばっかりされてね。その荷物を持たなきゃいけないというので彼がいっぱいいっぱいになってしまって、走る前に走ることばかりを考えていたというか。」

「2人のひどい喧嘩をしちゃって別れちゃったといってよく電話なんかで相談されるんだけれども、その瞬間にパッと映像が見えて、本当にご縁がない方というのはそこで切れてしまうのね。それは正直に伝えるんだけれども、2人の関係はまだ全然切れていない。2人の間にある距離感というのはずっと変わらずにそのまま2年くらいは続いていくのね。」

二人の気持ちは離れておらず、必ず復縁できると断言した京先生。その後一定の距離感のまましばらくは進んでいき、でもいつか問題や不安を乗り越えられる時がくると、先にある不安についてまでしっかり視てくれています！

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彼との子供はつくれる？

Answer 子供は問題なく授かることができる

「あなたは男の子が生まれます。すごい近い未来にね、男の子をまた授かります。」

「2人くらいお子さんができて、最初が男の子。2つくらい離れて女の子ができます。」

子どもは最初に男の子、次に女の子が生まれるとズバリと言い切った鑑定をして下さいました。ここまで言い切れるのはさすがだなと思いました！

「多くの人を見てきた中でも、あなたたちは大丈夫だと思う。」という言葉がとても説得力があって、安心感を与えてくれる先生だな、と思いました！今後についてもどのような気の持ちようでいればいいのか、具体的にアドバイスしてくれるのでためになりますね♪