智鈴(チリン)先生に相談開始

「もしもし」

「もしもし」

「マディアの智鈴と申します。よろしくお願いいたします」

「よろしくお願いいたします」

「お客様、お名前ちょうだいしてよろしいでしょうか」

「アイコと申します」

「アイコ様ですね。アイコ様、本日いかがなされましたか」

「お付き合いしていた方とお別れしまして、復縁について見ていただきたくてご連絡しました」

「どれくらいお付き合いされていたんですかね？」

「お仕事を3年半一緒にさせていただいていて、私の退職を機にお付き合いをはじめて、半年くらいお付き合いをしました」

「うんうん、なるほど。お別れしてしまったきっかけっていうのは何だったんですか？」

「きっかけはあくまでも私のほうから見てってことなんですけれども、私が今40歳を過ぎていて、高校生の子どもがいるんです。離婚経験もあって、お付き合いするんであればずっと一緒にいたいと思える人としかお付き合いしたくないっていうことをそういうふうに思ってたんですね。彼のお付き合いする前にいろいろ尋ねられたときにそういうつもりでいるんだっていうことで、お付き合いするときに結婚前提っていうことでお話をしたんですけども、やっぱり彼が私よりも10歳以上年下で、なかなか私の子供のことであるとか結婚する決意とかそこら辺がなかなか決意ができなくてっていうことを正直に話してくれてたんですけれども。それで私が不安になってしまって、一緒にいるときでもちょっと不安な感じだったりとかして、ちょっと不安定になってしまったっていうのがあるんですね」

「うんうん」

「彼としても仕事が忙しかったりでちょっとなかなか思ったように会えなかったりで、何もしてあげることができなくて、一緒にいても楽しいのかっていうようなことを言われて距離を置きたいと。そのときに私がちょっとそういったつかず離れずなのがちょっとどうなのかなと思ったので、それだったら別れようかっていう話になったっていう感じです」

「今現在のお心はやっぱり戻りたいということでしょうか。この辺りの条件とかその辺り、アイコ様の条件があったじゃないですか。結局今後みたいなところね。その辺りのご自身の中の解決っていうのは済んだんですか」

「はっきり言ってそういった条件があったからこそ、そういうのって考えてみたらお互いに一緒にいる中で絆ができていって自然とそういうふうになっていくものであったはずなのに、最初からそういう条件をつけてしまったがために今一緒にいる彼との時間を楽しめなかったりだとか、すごく関係性を窮屈にさせてたなというのがすごいお別れしてからわかったので、今はもうそういった結婚とか子どもを授かるとかそういったことが一緒にいる先にあったらいいなっていうのはやっぱり思うんですけれども、もうそれよりもまた戻ることができるんだったらもう彼と一緒にいるそのときそのときの時間を大切にしていくことができたらいいなというふうに今は思ってます」

「まずそうよね。原因っていうところが乗り越えないとっていうところね。今現在の会社との状況っていうのはどんな感じですか。アイコ様から見て」

「2ヶ月前くらいに1回LINEでちょっとこういった情報があったみたいな情報提供みたいなLINEがあって、そのときに情報ありがとうっていうやり取りをしたぐらいで。あとは私はフェイスブックページを持ってて、それに投稿したときにちょっといいねをしてくれたりとかその程度で。会ったりとかそういうのはまったくないです」

「うんうん、やり取りも減ってしまったっていう？」

「今はないです」

「なくなったっていうとこなのね。それでは深いとこ見ていきましょう。まず彼氏さん、下のお名前だけでいいんでいただけますか」

「〇〇〇と言います」

「〇〇〇様ね。〇〇〇様今年おいくつのお年回りでしょうか」

「3x歳で、今月のxx日に3x歳になります」

「ちなみにアイコ様は？今年？」

「今4x歳で、xx月で4x歳です」

「ちょっとお姉さんなのね。それでは深いとこ見ていきましょう。〇〇〇様の今現在の、ちょっと前後しますけど、〇〇〇様のアイコ様に対するお心持ちっていうところですね。潜在意識から見る今後の展開っていうところと、必要とあらばご縁結びの祈念っていうところ承りたいと思いますね」

「お願いいたします」

「さっそくですけどよろしいでしょうか」

別れた要因は？

「よろしいでしょうか。順を追ってお話しましょう。〇〇〇様お付き合いしてるときから結構試行錯誤で頑張ってて一生懸命付き合ってたかなって感じがある。もちろんね、アイコ様のほうが恋愛スキル高いわけで、〇〇〇様のほうが経験がない。比べればね。若いときのチャラチャラした恋愛っていうのはあったけど。だから頑張って一生懸命〇〇〇様は〇〇〇様なりにお付き合いしてたっていう。もちろん好きだからっていうところが根本的に入ってたのね。それがいつの間にか好きだから超えられないっていうことがたくさん出てきちゃった感じがする。これ4月の終わりゴールデンウィークか、ゴールデンウィークの頃にちょっと彼の気持ち・テンションが恋愛っていうところテンション下がっちゃったことがあったみたい。何だろう、ゴールデンウィーク…」

「あ！はいはいはい、わかりました！子供と3人でご飯食べに行ったんですよ。私がちょっと前から彼のことを子供が知ってたし話もしてたんで、ちゃんと紹介しなかったんですよ。そしたら子供がちゃんと挨拶ぐらいしてほしかったっていうことで怒っちゃって、そのときにすごくちょっと最悪な感じになっちゃったんです」

「ここでテンション下がっちゃったみたいなんだよね。これがきっかけだったと思う。彼の中のたくさんある中の1つっていうところ。そこから今に至る感じがあったんだけれども。ただ〇〇〇様、もったいなかったなって部分正直、ごめんね、言葉乱暴で。ちょっとやっぱり早まったかなっていう気持ちとこれでいいんだって言い聞かせてるところ行ったり来たりしてるのね。今の状況。だから今一度ちょっとできることなら腹を割ってお話してあげてもいいんじゃないかなとは思う。ちょっと先生も、ちょっとごめんね、魔法使いではないので祈念をしたところで彼が考えを変えてくるっていうところまではちょっと複雑だしいけないと思うのよ」

「ちょっとそこまではっていう感じなんですね、今」

彼の性格について

「そうね。あとはやっぱり彼主導権を握りたいらしいのね。お付き合いで。それが付き合ってるっていう実感ができるお付き合いの仕方っぽいのね。だから彼に主導権を握らせるようなお付き合いだったら長いかなと。要は彼のお仕事に合わせてあげたりとか、彼がしたいことみたいな。きっとそうなっちゃうと思うのよ。だからそうね、今後なんだけれども、今はそういった彼もほらちょっと早まったかなっていう気持ちと、いやいや先がちょっと無理だからあれで良かったんだっていう気持ちとっていうところ、両方持ち得てるので。今の、先ほどお話していただいた条件っていうところは、もう全然そういうところは考えなくていいと思うように思えてきたっていうことをまず伝えてあげてほしいなとは思う。ここ入ってないものね。あなたの今思ってる気持ちっていうところ」

「考えてないというよりは、考えてないわけではないんですけど、それはでも自然にそうなるものであって、その条件ありきということではないよねっていうことですね。やっぱりその希望っていうか、それはやっぱり捨てきれないので、私も。正直なところでは」

「でも今は戻ることが先決だと思うんですよ。そこからお2人でカスタマイズしていけるものだと思うから、もちろんね。まずはこの状況っていうところを、また仲良くし直すっていうところだと思うしね。時期的なものを見させていただくと、〇〇〇様がちょっと恋しくなるっていうか恋愛モードにガッツリ戻ってきてくれる感じっていうのは、今月はちょっとないかな。10月ぐらいかな。あったとしても今月いったん来るのが半ば過ぎぐらいかな。お誕生日ぐらいに何かちょっとメッセージは送ってあげてほしいなっていうのはありますけどね。いいきっかけだし。その辺りからの盛り上がってくるのは、お2人仲良くなれるっていうか、戻れるって言ったら変だけど前の関係性に近づけるチャンスがあるのは10月ぐらいかな。終わってるわけではないよね。終わったってお付き合いは終わりにしちゃったのかもしれないけど、〇〇〇様の中で気持ちはあるね。残ってるよね。完全に忘れ去ったわけではないし。もちろん嫌いになったわけではない。その辺りをアイコ様がどうお考えになるかってとこだと。先をもちろん見据えるっていうのは大事だけどね。お相手あってのことなんでね。すり合わせの段階で離れちゃったって感じかな。お互いにね。感覚のすり合わせ」

「結局ちゃんとした話ってできてなかったなっていうところが実感で」

「そうだね。私とお話をしてるようなことをどんどん少しずつでもできてたらっていうとこだったのかなとは思うね。まあまあ彼は彼で男としてのプライドっていうところもあるしね。あなたを傷つけない言い方っていうのも考えながら、言葉選んでたみたいだしね」

「それは普段ですか」

「その揉めたときか。距離を置こうっていうところ、俺には無理だっていうとこだったんですね。そこまで諦めさせてしまった経緯っていうのもあるのかもしれないし。ただこのゴールデンウィークのできごとっていうのが彼引っかかってたみたい」

今後どうしていくべき？

「ただその子供なんですけれども、そのときは本当にちゃんと挨拶してほしかったっていうことを言ってて、そりゃそうだよなって納得ができて。だから彼のことを嫌いなわけではないんですよね。全然フラットな感じで受け入れてくれそうな感じはあるんですけれども。でもそれも彼には別に伝えているわけではないので」

「そうだね。誤解されたまんまっていうことがあると思う。少しずつこじれたものをほぐしていくことはできると思う」

「できそうですか」

「ただ時期的に今月半ば過ぎから動いたほうがいいかな。今は動くべきじゃない気がする」

「私もそんな気がしてます。まずお誕生日にちょっと1本おめでとうございますっていう声掛けだけしてと」

「そうね。少しずつまた歩み寄りっていうところが必要かなと思いますよね。私のほうでも復縁っていうところのご縁結び祈念のほうはさせていただくので、今日の午後3時から順次執り行わさせていただきたいと思いますね。〇〇〇さんとアイコ様のお名前連名で上げさせていただきたいと思いますね。ただごめんなさいね、魔法使いじゃないんで絶対戻りますよっていうお話はしてあげられないんですよ」

「それははい、わかってます」

「ただ正直本当に結果を出してる方たちもいらっしゃるんで」

「はい」

「また何かあればいつでも声かけてくださいね」

「わかりました。ありがとうございます」

「ありがとうございました。失礼いたします」

「失礼いたします」

智鈴(チリン)先生の鑑定を検証しよう！

では、アイコさんと電話占いStyle編集部かもめのと一緒に相談内容とそれに対する智鈴先生の鑑定内容を振り返ってポイントをみてみましょう！

別れた要因は？

Answer ゴールデンウィークのできごとが原因。

「よろしいでしょうか。順を追ってお話しましょう。〇〇〇様お付き合いしてるときから結構試行錯誤で頑張ってて一生懸命付き合ってたかなって感じがある。もちろんね、アイコ様のほうが恋愛スキル高いわけで、〇〇〇様のほうが経験がない。比べればね。若いときのチャラチャラした恋愛っていうのはあったけど。だから頑張って一生懸命〇〇〇様は〇〇〇様なりにお付き合いしてたっていう。もちろん好きだからっていうところが根本的に入ってたのね。それがいつの間にか好きだから超えられないっていうことがたくさん出てきちゃった感じがする。これ4月の終わりゴールデンウィークか、ゴールデンウィークの頃にちょっと彼の気持ち・テンションが恋愛っていうところテンション下がっちゃったことがあったみたい。何だろう、ゴールデンウィーク…」

「ここでテンション下がっちゃったみたいなんだよね。これがきっかけだったと思う。彼の中のたくさんある中の1つっていうところ。そこから今に至る感じがあったんだけれども。ただ〇〇〇様、もったいなかったなって部分正直、ごめんね、言葉乱暴で。ちょっとやっぱり早まったかなっていう気持ちとこれでいいんだって言い聞かせてるところ行ったり来たりしてるのね。今の状況。だから今一度ちょっとできることなら腹を割ってお話してあげてもいいんじゃないかなとは思う。ちょっと先生も、ちょっとごめんね、魔法使いではないので祈念をしたところで彼が考えを変えてくるっていうところまではちょっと複雑だしいけないと思うのよ」

アイコさんが言う前から、ゴールデンウィークにきっかけとなるような出来事があったことを視抜いた智鈴先生！その時から今にかけての彼の気持ちと合わせて丁寧に説明してくれています。

次のチェックポイントはこちら↓

彼の性格について

Answer 幸せにできるのか、という不安が大きくなった。

「そうね。あとはやっぱり彼主導権を握りたいらしいのね。お付き合いで。それが付き合ってるっていう実感ができるお付き合いの仕方っぽいのね。だから彼に主導権を握らせるようなお付き合いだったら長いかなと。要は彼のお仕事に合わせてあげたりとか、彼がしたいことみたいな。きっとそうなっちゃうと思うのよ。だからそうね、今後なんだけれども、今はそういった彼もほらちょっと早まったかなっていう気持ちと、いやいや先がちょっと無理だからあれで良かったんだっていう気持ちとっていうところ、両方持ち得てるので。今の、先ほどお話していただいた条件っていうところは、もう全然そういうところは考えなくていいと思うように思えてきたっていうことをまず伝えてあげてほしいなとは思う。ここ入ってないものね。あなたの今思ってる気持ちっていうところ」

「でも今は戻ることが先決だと思うんですよ。そこからお2人でカスタマイズしていけるものだと思うから、もちろんね。まずはこの状況っていうところを、また仲良くし直すっていうところだと思うしね。時期的なものを見させていただくと、〇〇〇様がちょっと恋しくなるっていうか恋愛モードにガッツリ戻ってきてくれる感じっていうのは、今月はちょっとないかな。10月ぐらいかな。あったとしても今月いったん来るのが半ば過ぎぐらいかな。」

細かい彼の性格、恋愛するときの価値観などについて説明する智鈴先生。今後の復縁進展の時期についても触れてくれているので、今後が気になります！