レディーバグ先生に相談開始

「もしもしお待たせいたしました。レディーバグです。」

「もしもし。先生、こんばんは。」

「はい、よろしくお願いします。」

「よろしくお願いします。」

「お名前を、ニックネームでけっこうなので、教えていただけますか？」

「チャコでお願いします。」

「はい、チャコ様。今日はどうされましたか？」

「ずっと会えていない彼…彼って言っても付き合っているわけではなかったんですけれども。のことで、この先どうなのかな？っていろいろと考えて。ちょっと見ていただきたくて。」

「わかりました。ちょっとタロット展開させてもらいきますね。」

「はい。」

「この方、ちなみにご結婚はされてるんですか？」

「たぶんしてないです。」

「分かりました。ではちょっと見ていきますね。」

（〜〜〜鑑定中　10秒ほど無言〜〜〜）

彼との関係性は？

「でも、仲良くはされてたようなんですけど。彼がとても、すごく共感する部分というのがあったようなんですね、彼としても。で、なかなかいろいろ悩んでるところとかで、とてもその事について、チャコさん自体も彼のことっていうのをすごく気遣われてきたところというのがあるようなんですけども。」

「はい、ありました。」

「何か彼、問題を抱えられてるんですかね？すごく悩まれてたところっていうのは。」

「ありまして。彼、私よりも年下なんですけど、私の上司で。彼、会社でちょっと大きなトラブルがあって、辞めたんです。その後結構不安定な時期を過ごした後、仕事…本人が言うにはいろんなところからヘッドハンティングを受けてるっていうんですけれども、仕事に就くっていう感じではなく。で、それまで金銭的たぶん不自由なことはほとんどなかった人だと思うんです。そこからおそらく段々と収入なくなり、それからあまり…。例えば仕事の相談ってかたちでこちらから連絡すると、親切に答えはしてくれるんですけども。「自分自身は、大丈夫ですか？」って聞いても、そういったことにちょっと触れてほしくないみたいな。なので私、具体的にこういうふうにしたとかはないんですけど。」

「でも、すごく彼としては、本当は精神的には頼りたいけど、ちょっとそこまでは、ね、さすがに頼れないということもあって。一人で悩んでるっていうところが、一番辛いところですかね、彼はね。」

「そうだったんですね。私の上司としていて、今の会社に入れるようになったのも、結局彼が私を採用してくださったってことで。」

「そうなんですか。じゃあ直接採用してくださった方なんですね、その方が。」

「そうです。他の社員さんが面接だったら、私はきっと受かんなかったけど、彼が面接してくれてと思っていて。「他にも応募来てるけど、もうチャコさんでいいです」って言って他の人を断ってくれて、入れてくださったっていう経緯とかがあって。それで一緒に…けっこう私としてもハードルの高い仕事がすごく多かったんですけども。会社の方針的にしばらく一緒に仕事できなくなって。いろいろあって、ようやくまたもう一回仕事を一緒にできるようになったかなーってなったところに、トラブルが起きて。結局もうプツッと会社に来なくなって。そしたら他の社員さんとかも全部差し置いて、私には直接連絡をくれるという状態が、しばらくあったんですね。で、状態のことを聞きたくても、「大丈夫。」と前からも言わなかったし。で、大丈夫って言うんだけれども、精神的にプレッシャーが強すぎとかいろいろとあって、本人がちょっと動けないとか。具体的に私には言わないけれど、すごい抱えてるだろうなぁっていうのはあって。私自身が今結婚しているので。」

「なるほど。ハードルがそこでちょっと出来てるところではある。」

「はい、そうです。でも絶対に、本当にそこで例えばそうやってお付き合いしてしまうと、家族を不幸にするからって言って。私の娘のことも心配してくれるような人だったし。それは絶対にしないっていう。私も…。こっちのことを気遣って、もうそういう線を引くっていう、彼なりの気持ちっていうのも含めて、やっぱり上司以上の感情というのをそこに持っていったと思うんですけど。どうしたらいい？もう連絡も取れないっていうか。」

「そうですね。」

「そうなんです。どうしたらいいのかなー？ってすごく考えるところがあって。」

彼とどう接したら良い？

「この問題自体も、別に彼自体はなんとか変わろうと思って努力をすごくされてるようではあるんですね。なんとか自分を変えていきたいというところがあって。この状況というのは、もちろん今見てると、すごく変わってはくるので、彼の中の状況というのも。今はお休みっていうか、時期的に彼の状況が良くない時期なので。これがまた良いほうにはいくようなところがあるんだけど。ちょっと今苦しい時期だと思うんですよ、彼の心っていうのは。で、連絡自体は、もう全く拒否はされてるんですか？何か方法としては、メッセージを届けることっていうのは可能なんですかね？」

「LINEとかは…みんなLINEとかはもう教えてもらってて、連絡してたんですけれども。こちらから連絡しても返事が来なくなったんですね。彼の連絡先を知っていると私もすごく連絡してしまいたくなってしまうんですが、彼から連絡が来るまで、私からは連絡しないように、というのでもう削除して。っていうのが今ですね。」

「なるほど。すごく気にかけてられたので、彼としてもすごく自分は助けてもらってるという気持ちっていうのをある意味非常に感じられていらっしゃったようなんですね。で、それに対してすごくありがたいと思っているんだけど、思いのほか自分の精神状態がバランスをかなり崩れていったようなんですね。」

「はい。」

「だからそれに対して、本当はね、いろいろ連絡したかったと思うんですよ、彼の中で。やっぱり精神的な支えになられてたところっていうのも大きかったので。彼としては相談してうまく見せてきたいなと思われているようなところはあったんだけど。ちょっと今の状況ではちょっとお休みっていうかね。なかなか他の方に、自分以外の方に対して、今の気持ちいっていうのはあまり見せたくないとか、自分の状態を見られたくないっていう気持ちがすごく強いので。」

「なるほど。」

「連絡自体は、だから例えば今すぐにっていうのはちょっと難しいかなっていうところはあるんですよね。でも彼の状況はもちろん変われる。また、チャンスっていうのは来るんですよね、この状態。で、そういう時になった時にまた連絡が取れ始める可能性があるのかな、というところは思いますね。」

「そうなんですね。」

「今の状況で見てると。ちょっと暗いものというか、思い悩んでいるものが多くて、出てるものが。彼、本当は力もあると思うんだけど、やっぱりちょっと今つまずいてるところなので。また、自分でね、なんとか良い方向を見つけられるっていうところはあると思います。このチャンスを掴むところは出てるので。すごくその時に、またそういう良い時にチャコさんとお会いになれば、やっぱりチャコさんに対しては感謝をされてるようなところはありますので。もう少し元気な時っていうのも、やっぱり心の支えではあったんですね、チャコさん自体が。だからすごく、そういう意味では。ちょっと今はね、彼の普通の状態ではないので。また治ってからっていうところで、連絡は取りたいっていうところは出てくるとは思いますね。だからちょっと今、彼も自分で戦ってるようなところがあると思いますよね。」

「でもなんとなく納得はできるというか。直接、付き合う、付き合わないとか、そういった話はもう一切したことがなかったので。それは、してはないんですけれども。お土産として頂くお守りみたいなの渡され担ですが、いきなり縁結びのお守りだったりとか。」

「そういうのを。」

「そういうものをくれた訳を…あまり教えてくれないんですけれども。さっと渡されて「え？これは何だろう？」と思って。でもその状態のまま、もう連絡が取れないという。でも待つしかないですね。」

「そうですね。今の状況で、例えばね、こちらから連絡できたとしたとしてもね、連絡先を削除ぜずに持ってたとしても。彼の状況に今しても、彼ってやっぱりちょっと頼るっていうことはできないようなところが今あるので。だから自分で何とかしたいな、というところの心はあるようなんですね。だから、もちろんちょっと特別な気持ち、チャコさんに対して特別な気持ちっていうのは、やっぱり持ってられたのは持ってられたと思うんだけど。今はそれ以上に自分の身の振り方っていうのを、すごく困ってるっていうところがやっぱりあって。」

「そうですよね。」

「それが解決しないと、今までのそういう気持ちっていうのが、今出てきにくいのかな、っていうところはありますね。だからやっぱり自分で何とかしようと、もがいてられるところではあるので。またこれは向上してくるとは思うんですね。ちょっと連絡自体を待つっていうことしかできないのかな、というところは今ありますね。」

「じゃあそれ以外、何もできない感じですね、やっぱりしばらくね。」

今後について

「うん。どちらかというと、できたとしても、彼は自分で何とかしたいと思ってるっていうところがあるので。」

「そうですね。はい、あります。」

「だから連絡をできる環境にあったとしても、彼は自分で何とかしたい、というところがあるので。逆に連絡しないほうがいい、ということもあるのでね、そういう時は。」

「そうですね。」

「だからそれも、でもある程度チャコさんも分かってらっしゃると思って、彼はちょっとこういうところもあったはずなんですよ。連絡をまずしなくなった時というのも。やっぱりもう少し自分を見せられる状況になってからのほうがいいかな、っていう思いってのも、もちろん彼も持っていらっしゃいますし。だからある程度目途がつけば彼も連絡はされると思うので、ちょっと待っていて欲しいという気持ちもあったんだとは思いますね、彼は。」

「はい。」

「そういう感じです。」

「ですね。はい。」

「ちょっとね、辛いですけどね。状況がちょっと、できないっていうところは苦しいですけどね。でも。」

「いや、でも納得するしかない。」

「頑張ってるんだなっていうところで、ちょっと遠くから応援じゃないですけども、されるっていうところが、一番いいのかなぁと。」

「そうですね、はい。そうします。」

「いかがでしょうか？もちろんね、チャコさんのも思いっていうの、はっきりとは言ってないけど、やっぱりちょっと彼の中での特別な存在ではあるので。やっぱり待つほうがいいかなと思います。」

「はい。わかりました。」

「大丈夫？応援してますので。ちょっと時間を待ってあげてください。」

「はい。」

「それでは。大丈夫でしょうか？」

「はい。これで、大丈夫です。」

「はい、頑張っていきましょう。」

「はい、また。」

「では失礼いたします。」

「ありがとうございました。」

「はい、失礼いたします。」

「失礼いたします。

レディーバグ先生の鑑定を検証しよう！

では、チャコさんと電話占いStyle編集部かもめのと一緒に相談内容とそれに対するレディーバグ先生の鑑定内容を振り返ってポイントをみてみましょう！

彼はどう考えていますか？

Answer 彼自体はなんとか変わろうとしているが、苦しい時。

「この問題自体も、別に彼自体はなんとか変わろうと思って努力をすごくされてるようではあるんですね。なんとか自分を変えていきたいというところがあって。この状況というのは、もちろん今見てると、すごく変わってはくるので、彼の中の状況というのも。今はお休みっていうか、時期的に彼の状況が良くない時期なので。これがまた良いほうにはいくようなところがあるんだけど。ちょっと今苦しい時期だと思うんですよ、彼の心っていうのは。」

「この問題自体も、別に彼自体はなんとか変わろうと思って努力をすごくされてるようではあるんですね。なんとか自分を変えていきたいというところがあって。この状況というのは、もちろん今見てると、すごく変わってはくるので、彼の中の状況というのも。今はお休みっていうか、時期的に彼の状況が良くない時期なので。これがまた良いほうにはいくようなところがあるんだけど。ちょっと今苦しい時期だと思うんですよ、彼の心っていうのは。」

この方は、時期的にも気持ち的にも苦しい時期なんですね。時間が解決してくれるようなので、チャコさんが連絡を無理に取ろうとするのは控えた方が良いとのことでした。彼の性格や状況が当たっていたとチャコさんはおっしゃっていました！

次のチェックポイントはこちら↓

今後の付き合い方はどうすればいいですか？

Answer 今は連絡しないほうがいい。チャコさんに対して特別な気持ちは持っているが、今は自分の身の振り方で精一杯なので待つと良い。

「こちらから連絡できたとしたとしてもね、連絡先を削除ぜずに持ってたとしても。彼の状況に今しても、彼ってやっぱりちょっと頼るっていうことはできないようなところが今あるので。だから自分で何とかしたいな、というところの心はあるようなんですね。だから、もちろんちょっと特別な気持ち、チャコさんに対して特別な気持ちっていうのは、やっぱり持ってられたのは持ってられたと思うんだけど。今はそれ以上に自分の身の振り方っていうのを、すごく困ってるっていうところがやっぱりあって。」

「だから連絡をできる環境にあったとしても、彼は自分で何とかしたい、というところがあるので。逆に連絡しないほうがいい、ということもあるのでね、そういう時は。」

やはり彼はチャコさんに好意があったのですね！チャコさん自身も縁結びのお守りをもらったというエピソードを思い出し納得されていました。今は本当に待つしかできないということが非常にもどかしいですね。