有那先生に相談開始

「もしもし」

「もしもし、有那先生でいらっしゃいますか？」

「はい、有那です、よろしくお願いいたします。今日はどんなご相談ですか？」

「仕事のことなんですけれども、収入を増やさなければいけなくなりまして……。今アルバイトをしながら他の仕事もしているんですが、もう1つ何か仕事をしたいな、と。」

「サイドビジネスを？」

「そうです。それで、どんな仕事がいいかなとか、今そういったことに踏み切っていい時期なのかどうかとか、そういったことを視ていただきたくてご相談させていただきました。」

「はい、ではお名前を聞いていいですか？」

「香織と申します。」

「香織様ですね。では鑑定させていただきます。少しお時間をくださいね。お待ちになってください。」

(～～～ 一度電話が切れる～～～)

「もしもし、有那先生ですか。すみません、電話が切れてしまって……。切ったまま待てばよかったかしら？ 今電話させていただきました香織ですけれども。」

「先ほどの方ですか？」

「そうです。切れたので、あれ？と思って。」

「それで、ご自身にどんな仕事が向いているかですよね？」

「そうです。」

「少し忘れてしまって、すみません。今覚えていることを言っていいですか？ポンポンと視えたことは、全然関係ないけど、香織さんは恋愛は今年はすごく悪そうかな。再来年ってあるかもしれない。仕事として視えてきたことは、ご自身が「これだ」という仕事をつかむというのは、4、5年後くらいかな。どういうものが向いているかは鑑定しないと。香織さん今は何を？」

「講演会のスタッフとか、音声編集の仕事とかをやっています。」

「講演会のスタッフ？」

「セミナーとか講演会のスタッフをやったり、それの音声を録音して編集したり。あとは普通の派遣の仕事を入れたりとか、そういった感じです。」

「香織様、何か「自分はこれがしたい」という仕事はありますか？」

「これがしたいというか、もともと占いとかはやっていたんですけれども、けっこうお客様が重くていろいろ悪いものをもらったりしていたので、本格的にやる前にやめてしまったんですね。」

「手芸みたいなことは？」

副業としてハンドクラフトがオススメ！

「ハンドクラフトみたいなのですか？ 好きです。」

「そういうものをネット発信するのが得意だと思うんですよね。「副業したい」とさっき言われていたから、何か作ってそれを売るみたいなのが良さそうです。写真も上手に撮れるから、副業としては割と良いんじゃないかしら。ただ、ご本人がこれだという仕事にたどり着くときは4、5年後と結構先なので、お金を稼ぐのに器用な方だからいろんなことができるので、それを駆使してとりあえずはやっていけるんじゃないですか。」

「そうなんですね。ピッタリの仕事にたどり着く時期が問題で、副業自体は全然問題ないというか、今から何か新しく始めても大丈夫なんでしょうか。」

「何を始めるのでしょうか？」

「例えば今から手芸なり何かを始めるとして。」

「何か違うことって、副業として手芸を始めることですよね。」

「そういうのじゃなく、新しいことを始めるのには問題ない時期？」

新しく仕事を始める際は「男性」に注意！ 音響の仕事は続けるのが吉

「問題はないですけど、そこに男性が絡んでくるとわからなくなります。絶対とは言い切れない。」

「男性？男性が絡んでくる？」

「男性と一緒に何かを始めますか？」

「男性というより……。」

「機材みたいなのがすごく視えてくる。」

「機材っていうのはどういったタイプの機材でしょうか？」

「私は素人だから全然分かりませんけど、映像を撮るときとかコンサートに使うとか、そういうような機材。」

「それは普段の仕事で？ いえ、普段の仕事の撮影はそこまで本格的な機材を使ってないんですけど、音響の仕事をしているときには相手の会場のそれなりに本格的な機材を使っているので、多分映像に関係する機材というとそれかもしれないです。」

「そうですね、映像の機材のようなものが合ってるように思うんですけど。音響の機材は、それはそれで続けたほうがいいと思います。」

「この仕事を辞めるわけにいかない状況で、それでプラスに収入を増やすということになったんですけれども、それは続けたほうがいいんですね。」

「音響関係の仕事は続けた方がいいですね。でも私が言ったような「コツコツしてどうにかする」ということじゃなくて、さらに派遣とかやったほうがいい。」

「今実際そうしているんですけど。」

「それでも、今は足りない。」

「今はそんな感じですね。」

仕事は手を動かしてお金を稼ぐ

「なら、そんな感じでもう1つ、夜帰ってきて時間があって疲れているけどコツコツやってみるとか、そういうことがもし体力的にできるのであれば、けっこうな稼ぎになりそうです。」

「そうですね、今のところメインの仕事と派遣とをやって、当面はしのぎます。」

「目先のお金だけを稼ぐってこと？」

「そう、目先のお金と。」

「別に派遣しなくても、状況はよくなる。」

「そうなんですね。例えば、自分が「これだったらいいな」って思ったことを少しだけ手を出してみるとか、そんな感じでしょうか」

「どういう意味か…」

「そうですよね。多分大体そうですね、分かりました。」

「大丈夫ですか？」

「分かりました。もう1件いいですか？」

「とりあえず、副業についてはさっきのことを試していただくのが効果的だと思うんですよね。」

「分かりました。目についたものを作ってアップしながら、お金を稼いでいくみたいな感じですよね。」

「上手にキレイにアップして売れれば、派遣の仕事をやらなくてもいいようになっていくと思う。それくらいのお金にはなると思う。」

「はい、分かりました。それじゃあこれで失礼します、ありがとうございました。」

有那先生の鑑定を検証しよう！

では、香織さんと電話占いStyle編集部かもめのと一緒に相談内容とそれに対する有那先生の鑑定内容を振り返ってポイントをみてみましょう！

副業を始めたいです。アドバイスをください。

Answer ハンドクラフトをネット販売はいかがでしょうか。

「そういうものをネット発信するのが得意だと思うんですよね。「副業したい」とさっき言われていたから、何か作ってそれを売るみたいなのが良さそうです。写真も上手に撮れるから、副業としては割と良いんじゃないかしら。ただ、ご本人がこれだという仕事にたどり着くときは4、5年後と結構先なので、お金を稼ぐのに器用な方だからいろんなことができるので、それを駆使してとりあえずはやっていけるんじゃないですか。」

「そんな感じでもう1つ、夜帰ってきて時間があって疲れているけどコツコツやってみるとか、そういうことがもし体力的にできるのであれば、けっこうな稼ぎになりそうです。」

ということで、香織さんにオススメの副業は手芸、ハンドクラフトの作品販売との鑑定結果が出ました！ 最近は、アクセサリーの販売が盛んですよね。うまくいけば、本業の音響関係のお仕事よりも多く稼げるということですので、香織さんもこの波に乗るしかない！

次のチェックポイントはこちら↓

始めるタイミングや気をつけることなどありますか。

Answer 「男性」と仕事をするときは注意。メインと仕事と平行して派遣のしごとも続けて。

「問題はないですけど、そこに男性が絡んでくるとわからなくなります。絶対とは言い切れない。」

「音響関係の仕事は続けた方がいいですね。でも私が言ったような「コツコツしてどうにかする」ということじゃなくて、さらに派遣とかやったほうがいい。」

副業を始める上で特に問題はない、と前置きした上で、「男性が絡むと別」と先生。男性が絡んだ場合どうなるかなどの具体的な未来については言及されませんでしたが、香織さんには心当たりがあるようで……？ 他にも、現在のメインである音楽関係の仕事を続けるように、ともアドバイスが。