清道(セイドウ)先生に相談開始

「もしもし。清道(セイドウ)です。よろしくお願いします。」

「よろしくお願いいたします。」

「ご相談ございましたら言ってください。」

「仕事のことでちょっとこの先どうしようかと悩んでまして。」

「お仕事は何されてるんですか。」

「セミナーのスタッフをやってまして。」

「うんうん、それで？」

「もともとよく霊感ではないんですけれども、そういった感受性が強くて…それにちょっと悩んでいろいろと学んできたこともあったんですけれども。またそういった仕事をまた始めようかどうしようかって考えてまして。」

「霊感が強いってことは鑑定師をしてたってこと？」

「鑑定師っていうかスピリチュアルカウンセラー的なことですね。」

「スピリチュアルをやってたときは、自営でやられてたんですか。雇われてたんですか。」

「自営です。」

「っていうことはカウンセリングと鑑定みたいだったの？カウンセリングだけやってた？」

「カウンセリングと鑑定とエネルギーワークとかはやってたんですけども。重たいお客様がものすごく多くて…」

「はい、はい、わかります。」

「重たいお客様が多くて。結局自分がその頃まだ専業主婦をしてたので、社会から長く離れた自分では答えられないこともいろいろあって。どこまで役に立ててるのかっていう。相手の方からお願いしますとは言われるけども、やっぱりちょっとそういったことに自分に自信がなくなっていったんですね。でもちょっと少し考えて…」

「再度やってみようかなってことですよね。お名前は何って言うんですか。」

「リツと申します。」

「リツさんは何歳ぐらいのときにやってた？そのスピリチュアルは？」

「仕事として始めたのがXX歳。」

「スピリチュアルをXX歳で自営でやったんですよね。何年ぐらいやってた？」

「合計3年ぐらい。」

「3年ぐらい。で、ちょっと重たくなって、重いお客さんが来て重たくなって辞めてったってことですよね。」

「ざっくり言うと。」

「じゃあそしたらまずリツさんのまず資質とかスピリチュアルとかちょっと見てもよろしいですか。」

「よろしくお願いいたします。」

「ちょっと見てみますね。」

（〜〜〜鑑定中　10秒程度〜〜〜）

邪気をもらわないようにする方法って？

「才能として、例えば鑑定師とかカウンセリングとかっていう才能としてはあります。十分磨けば光るものを持っています。問題は、重たいお客さんが来たときにね、邪気をもらわない方法っていうのがあるじゃないですか。それはそういうふうにやられてた？」

「そのときには実はあまりできてなかった…邪気をもらわないようにっていうのができてなかったのが正直なところです。」

「メンタルがやられちゃったの？それともオーバーワークでいやもこれ無理だなと思って辞めたんですか？」

「クライアントさん新しいクライアントさん来るたびに、大きい車じゃないのによく家族の車が事故に遭ったり…」

「ちょっとそれも見ていい？」

「お願いします。」

（〜〜〜鑑定中　5秒程度〜〜〜）

「うん、そうだね。結局リツさん、よくほら厄年とかあるじゃないですか。男性とか厄年ね、女性も厄年あるけど。そのときに本人に来ないで家族に来るとかあるじゃないですか、それはあると思うよ。問題は、例えば使命とかそういう使命感とかあるじゃないですか。はやるべきだよね。そういうスピリチュアルというか鑑定師をやるべきですよ。人助けをする魂のレベルを持ってる。」

「ありがとうございます。」

「リツさんが霊媒体質で、それでそういうふうに振り回されちゃったりもするんですけれども、周りにね。それでもその邪気をもらいながらでも、その邪気を払って、邪気を払うってあるじゃないですか。邪気を払ってさらにまた強くなって、また人助けを試練を乗り越えてお坊さんみたいに乗り越えてやるっていうのはあると思うんですね。問題は、その邪気をもらったときにどう払うかなんですよ。リツさんは何かそういうのを、何か例えば神社に行ってるとかそういうのをやってるの？」

「どう払うか？神社にはー。」

「氏神様？」

「氏神様とご縁のある神様とにお参りしています。」

「それはどのぐらいの割合でやってたの？」

「やってたっていうか今も一応最低月1、忙しくても月1は行って。」

「そうなんだ。まずやっぱりお寺派と神社派といるんですよ。リツさんは神社派なんですね。縁があるのは。お寺派と神社派のキャラの人がいるんですよ。リツさんが縁があるのは神社なんですよ。神社に月1じゃダメなんですよ。」

「月1ではダメですか。」

「時間があれば、毎日行って祝詞を拝む、お払いの祝詞とか祝詞を拝むぐらいじゃないとダメなの。じゃなければ行っていいですよ。行かなくてもいいんですけど。できれば最低でも週１とか行くぐらいの気持ちでやらないと邪気が取れないよね。」

「邪気が取れないですね…」

「あとは例えば水晶をつけるとか塩を持つとかお風呂で塩で体を洗うとか、そういうのも必要でしょう。あともう1つ大事なことは、鑑定をしているときに一番やっちゃいけないことは感情移入しちゃいけない。もうお金で割り切って、シンプルにこの人を助けてあげようと思った瞬間、邪気がパッと来るんですよ。わかる？」

「はい！何となく。」

「なのでもう割り切るしかない。お客さんから例えばリツさんから電話かかってきたら、感情移入しないでシンプルにこうですよ・ああですよってやってあげる。リツさんを助けてあげなきゃいけない、私がどうにかしてあげなきゃいけないって思った途端に、リツさんの邪気がブワッと僕に来るわけです。わかりますか。」

「はい。」

「例えば鑑定師とか整体師とか美容師とか、髪の毛って邪気いっぱいついてるからね。エステティシャンとか邪気もらいやすいんです。だからそこの邪気をもらわないように、感情移入しないでやっていくっていうのがまず第一条件ですね。あとは邪気がついちゃったり調子悪いときは神社に行って祝詞を拝むなりお願いをして守ってもらえるようにすると。お祓いまではしなくてもいいと思うんです。よっぽどじゃない限りはね。そうすれば続けられるわけですよ。鑑定師・スピリチュアルカウンセラーとして続けられる。わかりました？それをやったとして、今の私の言ったことをやったとしてどうなるかを見てもよろしいですか。」

「お願いいたします。」

（〜〜〜鑑定中　5秒程度〜〜〜）

お仕事のアドバイス！

「大丈夫だと思うよ。結構じゃあプライベートでやって稼いでたんだ。」

（・・・お仕事の詳細を説明・・・）

「私自身ちょっとキャパがさっきも言ったけどなくて。自分から宣伝はしてなかったんですけど。たまにずっとちょっといろいろ見てくださいとかっていう方がいらして。そういう方たちをやってたんですね。なんで自営と言ってもそこまで本格的に営業をやってるっていう形ではなくて。向こうのほうから口コミもなく飛び込んできてくださってっていう。」

「金額は2時間ぐらいで○○円ぐらいを目安にやられてたんですか。」

「だいたい。もうちょっと低かったんですけど、ちょっとキャパ超えしてきたんで少し上げさせていただいて。」

「金額はそのぐらいの金額でやられるんですか。これからも。また再度始めたときは。」

「ちょっとまだ考えてなかったんですけれども。金額は。っていうのも入口を小さくしようか大きくしようかっていうところも悩んでて。」

「入口っていうのは、値段を下げてお客さんを増やしていくみたいな感じですか。」

「増やすっていうか。方向としては入りやすくっていうか。ちょっと入りやすい形ともう1個実際にきちんと見させていただく方。言われてみると初回ちょっと見せていただく形ともう1個ちゃんとやる形と両方。2種類たぶんやると思うんですけども。」

「初回用とリピーターさん用とね。いいんじゃないの！いいと思うよ。そのやり方で。結構来てたんだけど自分から辞めちゃったって形なんですか。」

「そうですね。やっぱりもうほとんど宣伝とかもなくブログもほとんど書かなくなり。いろいろ考えてたんで。そういったことを普段やらなくなってきたのがあって。」

スピリチュアルカウンセラーとしての悩み

「もう1つちょっと一番困ってどうしようかちょっと悩んでたのが、肯定反応がすごい強く出ることと、占いっていうかカードで拝見させていただいてメッセージ伝えるだけで肯定反応が強く出るのと。」

「肯定反応っていうのはお客さんの？」

「お客さんの。」

「お客さんの肯定反応っていうのはあれか。良くなるために何か変化があるってことですか。」

「変化があります。あとは対面とかでも話しただけでそのクライアントさんの感覚が開いたりして、今まで見てこなかったものが見えたりっていうことがあったんですね。そのあとがいろいろ開いたあとがいろいろとやっぱりこれでいいのかなということがいろいろあって。」

「それはお客さん、例えばお客さんのチャクラを開いたとするでしょう。そしたらそのまま開いたまま放置しといていいのかみたいなことですか。」

「そうなんです。責任として。」

「ちょっと見てもいい？そこ見ていい？」

「ありがとうございます。」

（〜〜〜鑑定中　5秒程度〜〜〜）

「アドバイスは必要だよね。例えば私が鑑定して波動でちゃんとチャクラを開きますよと。そしたらあなたにはこういう後遺症というかこういう現象が起きるからこういうふうにしてくださいみたいな、そういうのをやったの？そういうふうにはやってたの？」

「お客様には例えばブランディングを強化するような呼吸法とかはやったんですけれども。ちょっとそれが追いつかないっていうか。」

「お客さん自身が？」

「お客さん自身が。」

「戸惑っちゃうってことか。」

「チャクラが開いていったんすごい波動が上がったりすると、やっぱり自分ってやっぱり自由になるべきだ、例えば1人のお客様だとすごい私は自由にならなきゃっていう気持ちになって、日ごろの生活と。ご自身が自分のことを向かい合えなくなっちゃったっていうことがあって。」

「キャパオーバーしちゃうってことか。」

「はい。そういったこととか。お客様自体が。そういったこともあって。」

「責任を取れなくなっちゃったみたいな感じなの？」

「そうですね。お客様っていうよりお客様の子どもさんとかに対して、ちょっともう私は自由にやりたいから子どもから離れたいっていう方向に行っちゃった人もいて。」

「そういうことがあったの？」

「あったんです…それでいったん私のところから離れたでその後は分からず…」

「ちょっと見てもいい？」

「はい。」

「その彼女は結局そこで自分の悟りというか気づきがあって、でも実際は子どもからは離れてない。」

「良かった〜。」

「大丈夫ですよ。やっぱりリツさん」

お悩み相談は感情移入して聞いてはダメ！！

「自分のことってわかりづらいんですよ。感情移入しちゃうから。わかるでしょう。人のことはわかるけど自分のことはわかりづらいから、誰かに例えば生徒とか弟子に見てもらうとか、誰か先輩がいたら先輩に見てもらうとかっていうほうがいいよね。やり方としては霊視だけでやってるんですか？霊感・霊視だけでやってんの？それともタロットカードみたいのを使ってやってるの？」

「カードを使うんですけども、たぶん霊視の範囲に入ると思います。」

「カードも使いながらっていうことね。」

「はい。」

「対面だから。ほとんど対面、電話じゃなくて対面だけでやってるんでしょう。」

「いえ、ほとんど電話のほうが主でした。子どもも小さかったので。」

「自営で紹介で電話でお金これだけ払ってくださいねってな形でやられてたんですか。全然取りっぱぐれなくやられてたんですか。」

「はい、取りっぱぐれはなかったです。」

「じゃあ紹介紹介なんでちゃんと信頼関係でやってたってことですね。」

「はい。」

「じゃあいいですよ。そのスタンスでやってけばいいんじゃない。問題はリツさんのメンタルが邪気にやられないように感情移入しないということと、神社にお参りに行くということと。あとは経験なんですけれど、やっぱりそのお客さんが何か戸惑ったときの受け答えをできるようにするということですよね。アドバイス。このときはこうしてくださいみたいな。そこをわかんなければ私に聞いていただければ教えますので。」

「ありがとうございます。」

「それでやってみたらどう？もう1度。」

「わかりました。」

「いいよ。今すぐやっちゃってもいいよ。あとは覚悟ね。やるときの覚悟ね。わかるでしょう。中途半端な気持ちではやらないほうがいい。やるんだったら人助けをするという覚悟で。そうですよね。わかりますよね。そしたら大丈夫だと思う。成長します。よりレベルアップします。前よりももっとレベルアップしたリツさんが人助けをできると思うし、売上も伸びていくと思うよ。ということです。大丈夫？」

「大丈夫です。」

「ぜひ人助けをして、邪気をもらわないように人助けをして、その人を導いてあげれば、悩みを解決してあげれば。大丈夫ですよ。大丈夫ですか？」

「大丈夫です。」

「じゃあ頑張っていただいて。」

「ありがとうございました。」

「失礼いたします。」

「失礼いたします。」

清道(セイドウ)先生の鑑定を検証しよう！

では、リツさんと電話占いStyle編集部かもめのと一緒に相談内容とそれに対する清道先生の鑑定内容を振り返ってポイントをみてみましょう！

邪気をもらわないようにするには？

Answer 神社週一での参拝。水晶をつけるとか塩を持つとかお風呂で塩で体を洗う。感情移入しちゃいけない。

「まずやっぱりお寺派と神社派といるんですよ。リツさんは神社派なんですね。縁があるのは。お寺派と神社派のキャラの人がいるんですよ。リツさんが縁があるのは神社なんですよ。神社に月1じゃダメなんですよ。できれば最低でも週１とか行くぐらいの気持ちでやらないと邪気が取れないよね。」

「あとは例えば水晶をつけるとか塩を持つとかお風呂で塩で体を洗うとか、そういうのも必要でしょう。あともう1つ大事なことは、鑑定をしているときに一番やっちゃいけないことは感情移入しちゃいけない。もうお金で割り切って、シンプルにこの人を助けてあげようと思った瞬間、邪気がパッと来るんですよ。」

かもめの、初めて知りました！！まさか体質的にお寺派と神社派があるということを（笑）リツさんは体質的に神社が会うそうで、実際に頻度としては少なかったみたいですが、リツさんも通われていました！あとは、お悩み相談を受ける時に感情移入しすぎると、その人の邪気を吸い取っちゃうそうなんです…えっ怖いと素直に思いました。もし、感情移入してお悩みを聞いてる電話占いStyleの読者様がいましたらすぐやめてと教えたいです(>_) とても具体的なアドバイスの数々でリツさんも大いに納得されていました。 次のチェックポイントはこちら↓

スピリチュアルカウンセラーとしての資質はある？

Answer 鑑定師とかカウンセリングとかっていう才能としてはあります。

「使命感とかあるじゃないですか。はやるべきだよね。そういうスピリチュアルというか鑑定師をやるべきですよ。人助けをする魂のレベルを持ってる。」

「問題はリツさんのメンタルが邪気にやられないように感情移入しないということと、神社にお参りに行くということと。あとは経験なんですけれど、やっぱりそのお客さんが何か戸惑ったときの受け答えをできるようにするということですよね。アドバイス。このときはこうしてくださいみたいな。」

「今すぐやっちゃってもいいよ。あとは覚悟ね。やるときの覚悟ね。わかるでしょう。中途半端な気持ちではやらないほうがいい。やるんだったら人助けをするという覚悟で。そうですよね。わかりますよね。そしたら大丈夫だと思う。成長します。よりレベルアップします。前よりももっとレベルアップしたリツさんが人助けをできると思うし、売上も伸びていくと思うよ。」

何事をやるにもまず覚悟って大事なんだなって思いました（笑）今回の鑑定記事を作成していて思ったのは、「感情移入ダメ絶対」です！！お客様と触れ合うことの多い、鑑定師・整体師・美容師・エステティシャンは邪気をもらいやすいそうなので調子が悪い時は、たまに神社かお寺行ってみてくださいね！