「もしもし。よろしくお願いします。」

「はーい。こんにちは、ポムナルです。よろしくお願いします。」

「よろしくお願いします。」

「はい。では。」

「すみません、早速なんですが。仕事運というか適職について、お伺いしたくて、お電話をかけさせていただきました。」

「はい、わかりました。まず、お名前を何と呼びしたらよろしいですか？」

「辻と申します。」

「はい、辻さんですね。適職というと、自分に合った仕事が知りたいということですかね？」

「そうですね。」

「今は何をされてはるんですか？」

「今はフリーで、モデルをだったりとか、そのモデル事務所での事務仕事であったりとか。そのモデル事務所の広報活動、SNSの担当をやったりとか。色々やっています。」

「色々ですね。その所属しているところで、要は、事務をやったり、広報のことをやったり、モデルも兼一緒にやっている、ということですよね。」

「そうですね。なので、どこかに決まって所属して会社員というよりは、本当に自由に、お仕事が来たものをやっているという感じで。完全フリーランスでやっています。」

「でしょうね。だけど、職種的にはバラバラを。今必要な仕事を、事務所内のことをやっている、ということになるんですかね？」

「そうですね。でも一応、得意そうだからということでSNSを任されたって部分もあるんですけど。」

「なるほどね。まぁ、やれる人とか興味がある人のほうが絶対にいいですよね、SNS系はね。」

「そうですね。どっちかっていうと、そうですね。事務所の中にいる人間で私が一番歳が若いというか、一番SNSをやって年代なので、ちょっとそれもあると思うのですけど。」

「なるほどですね。じゃあ、ちょっと適職をみようかなぁ。」

「はい。1990年5月27日です。」

「1990年5月27日。はい、ちょっと待ちくださいね。」

（〜〜〜〜鑑定中 20秒ほど〜〜〜〜）

「はい、1990年5月27日ですね。」

「はい。」

「マヤ暦でみると”赤い月”と”青い手”という紋章を持っておられるんですけど。元がね。まぁクリエイター系は向いています。手掛けるとか、自分で作品を作り上げたりSNSをやるのは、向いています、情報通だし。だからその仕事は別に全然向いているし。今後も会社に貢献できるようなのを、ホームページだったりとかSNSを使った情報提供とかは、全然楽にやれるし。そこに頭も働く。だから、このままずっと一生そこにいるのかどうかの問題になってくるんだけど。ずっとそこに居たいですか？」

「うーん。なんかどこかに所属したいとは、ちょっと思ってないんですよね。でもそれが本当に当たっているのか、自分のわがままなのかっていうところが、ちょっと微妙なところで、今（笑）」

「そうね。めちゃくちゃ自分で、例えば経営してお金を稼ぐ人ではないと。それでね、先読みはできないかな、無理。だから大元があって、そこで自由に動くんだったら、私は全然OKだと思う。」

「あはは（笑）大元は必要だと。」

「うん、大元は必要。ベースはあったほうが。自由にやらせてもらうし、お金の入れ方も全然変わってくるし、やれるとこ。一つのその”青い手”というのは、自分で全然できるんですよ。だけど、黄色とかの紋章じゃないから、経営のキレはない。」

「なるほど。」

「もう一つの”赤い月”っていう紋章が、やっぱり浮き沈みがあるんですよ。良い時と悪い時の差もある。だからベースがあってそこで自由にさせてもらったほうが、良いかな。見てると。」

「起業は向いていない、ということですね。」

「起業はあんまり向いていない。やるんだったら、共同でやるか。もしくは、回し方は専門家にお願いする。」

「あ〜なるほど。」

「お金の経営とか税金の対策とかは、もう税理士さんに任せたりとか、経営コンサルに任せて。自分は自由に動く。動き回るとか、好きなことに徹する、というのをしたほうがいい。全部やると、お金の流れを読むと、今度は落ち込んで、悪いほうに引っ張られるからもったいない。せっかく頭でできる人なのに、心配事があると、頭が働かなくなるんですよ。」

「そうなんですよ。」

「だから、安心して自由なことをやれるっていうので、つくってた方がいいかな。」

「なるほど。」

「うん。フリーランスでも、要は今のように会社に所属しながら好きなことをやるんだったらOKかな。人と関わることも気学で見ると、一白かな、一白水星の人やから。1990年だから。だよね、一白水星だからそっちで見ても、接客業とか人と関わることは向いているんですよね。」

「そうなんですね。」

「とは営業とか、広げていくようなのも向いてる。だからSNS拡散も向いているんですよ、気学で見ても。で、お金にはね、あまり困らない人。」

「おっ。お金には困らない（笑）」

「だけどね、困ることはない人やから。あ、私もうどうも財運悪いんだな、と思ってたでしょ。でも、数え年で34～37と43～46と52～55が作用期やから。何かを始めるんやったら、ちょっとそこかな。」

「じゃあ、次のチャンスが、34歳。」

「34歳、うん、そう。どっちかというと比較的まだ若いほうで、30代から盛り上がるから。晩成型じゃなくて若い時にけっこうきっちり仕事をやっていく人。で、一白の人って、やっぱり盗難とか詐欺とかの注意も、気学で出るから。だからたぶん、お金を管理とかそこらへんを誰かに任せたりとか、信頼しはる人にしてたほうが、安心かなーっていうのがある。」

「なるほど。騙されやすいってことですか？」

「騙されやすいっていうかね、口が上手い人を寄せ付けやすいかもしれないです、見てると。」

「口が上手い人を寄せ付けやすい？（笑）」

「ただね、それが起きやすいのが、自分が落ちている時、メンタルが落ちてる時。うまい話の時は、逆に、引っかからないようにしようというよりも、自分がもしかしたら落ちてる？弱ってるかも？と思って、自分のメンタルを整えるのに専念してたら、引っかかることはないです。」

「なるほど。」

「うん。だって、もうひとつが青の紋章を持っているので、そこらへんの危険察知能力は高いんですよ。」

「ほー！」

「うん。だから基本的にマヤで見たらそんなに、詐欺とかに合う人ではないんだけど。気学で見るとそこのワードが出るから、もう一つ”赤い月”がちょっと出た時にそれが起きやすいかな、っていう点で、気をつけること。」

「お金の事ですよね。」

「そう。やり方としては、今みたいにベースがあって好きなことをやってたほうがいいかな。」

「なるほど。」

「うん。でも私もそう。私は全然経営の人なんだけど。私でいうと、ここのウィルのベースがあって、好きなように自由の時間帯でやるみたいな、感じだと、ちゃんと入ってくる場所があるから、安心でしょ。生活のベースができる。ベースがあってやった方がいいです。」

「わかりました。」

「資格かぁ。」

「いやぁ、もっとスキルを上げてもいいし。人を癒す力もあるからね。美容系も向いてないわけじゃないんですよね。人を綺麗にしてあげるとか。モデルをやってるんやったら、お化粧の、メイクでも磨いたらいいし。逆に今、お洋服とか好きだったら、一緒にお買い物に行って、要はコーディネートをする人とかもいるでしょ、自営で。2時間いくらとか、あれけっこう高いんですよ。」

「そうなんですね（笑）」

「払う、お客さんが。そう、全然高いですよ。一緒にお買い物に行って、コーディネートをしてあげて、って。体型で、ウェーブ型かストレート型かで、今、体型で選んだりするじゃないですか、似合う服とか。あんな資格も、あとカラーコーディネーターとかも取って、それをされてるっていう人もいる。骨格診断をしながら。」

「へー、色々とあるんですね。」

「そう。だからそこの事務所に、やりながら、それも自分のブログで。もし事務所がOKだったらね。ちょっと契約上あるから、あれだけど。そういうのもありかな、ビジネスを広げるという点では。」

「なるほど。」

「うん。せっかくこの会社にいるから、この会社でのお給料もある、別に個人でのビジネスもある、ってなったら、もっといいんじゃないかなぁとは思う。」

「わかりました。で、お金関係は、専門のプロに任せると。」

「そう。ここのお給料もらってるんだったら、そこのベースも会社がやってくれるじゃないですか。」

「はい。」

「で、もしそれがOKだったら、自分でやっている、要は個人での売り上げも、事務所の税理士さんに任せて、プラス収入として申告を出したらいいから。」

「なるほど。」

「うん。サブでのお仕事みたいな感じにして、出してもいいし。それくらいの給料だったら、税務関係の申告の時にプラスで出したらいいから。で、税務署に行けば、そこでやってくれるからね。ベースを持ちながら、何か、個人事業は、さほど趣味程度じゃないけど、自分の好きなことをプラスしてやったらいいんじゃないかな、と思います。全部やると、たぶんすごく負担になる。」

「じゃあ、集中できるところに集中できるような環境づくりは大切ということですね。」
「そう、絶対に大事。それプラスやったら、全然OKです。」

「人間関係も？」

「うん。全然OK.。人と関わることはすごくうまいはずです。人当たりもいいしね。優しい感じだし。それに、新しい流れをつくるのも、うまい人かな。」

「あ〜そうなんですね。」

「うん。本気モードが出たら、もうしっかりやるし。あと納得いくまでやる（笑）」

「そうですね。ちょっとこだわりが。頑固なところがあるかもしれないです。」

「でもそれは長所です。突き詰めるという点では、何か強みを持っておいたらいいんじゃないかなぁ。本当はデザイナーとかクリエイター系は向いているので、自分がお洋服をデザインしたいとか、美容系のものを発案したりも向いています。それだと事務所があるから、モデルさん何々さんが考案したグッズで売り出せるでしょ？」

「そうか。」

「収益は自分にもプラスになるし。」

「なるほど。」

「そこをなんか、自分のモデルとしての名前を使ってプラスでやったら、もっといいかな。」

「まぁ、色々ありますね、すごい。全然浮かばなかったです（笑）」

「いや、まだいっぱい、いっぱいある、無限にあるから。広げていったらいいです。事務所だからここしかないじゃなくて、事務所にいるから強みでできる、守ってもらえるところがあるから。」

「なるほど。」

「うん。全部自分でやろうとしたんでは、守ってもらえるところがないからけっこう怖い。ここにいると、守ってもらえるベースがあるから。こんなの作りたいって全部考案したらいいんです。」

「なるほど。ちょっと私が思っていたのは、もうなんかそういう、ふわふわした生活はやめちゃって。もう完全に正社員で、簿記でも取って、会社員をやるほうがいいのかなー、とちょっと思ったりした時期もあったんですけど。別に、そういう。」

「別にそこじゃなくてもいいかな。うん。まぁ”青い手”とか持ってるから、簿記とかを取っても全然やれる人です。」

「本当ですか。そうなんだ。」

「うん。すごい”赤い月”って几帳面だし、きっちり帳簿関係もやる。だから別にそっちをやっても成功するんだけど。そこにワクワクしないんやったら、今いるところで、ふわふわじゃなくて確実に商品化していくことに頭を使う。」

「わかりました。」

「それをやって、まぁ私全然そこに思い浮かばないなぁだったら、簿記とか事務系に集中して、ガンガン仕事をしてもいい。今そっちに行くのはもったいない。」

「じゃあ思いつく、アイデアが浮かぶほうで、自分が楽しめるほうがいい、ってことですよね。」

「そう、いい。」

「わかりました。」

「どっちもやれるけど、わざわざ今すぐ、そんな真面目なところに行かなくてもいいかなぁとは思うんだけど（笑）」

「分かりました。ありがとうございます。」

「うん。もっともっと、芸術性も高いから。あと、好きなように頭を使ってください。」

「はい、わかりました。ありがとうございます！」

「うん、楽しんでください！」

「はい、すっきりしました。」

「はい、ありがとうございました。」

「ありがとうございます。失礼します。」

「失礼いたします。」