凛子先生に相談開始

「もしもし。」

「もしもし。よろしくお願いします。」

「凛子です。よろしくお願いいたします。」

「お願いします。」

「今日はどうしました？」

「今日は、半年前にお別れした方と「復縁できたらいいな」と思ってるので、その辺りを見ていただきたくてご連絡いたしました。」

「半年前に別れてから、今は連絡取ったりとかそういうことはしてるんですか。」

「連絡は何度か。」

「そしたら、今アイコさんのことをどう思ってるかっていうところが気になったりします？」

「それは気になりますね。」

「じゃあ最初に、今彼がどう思ってるか先に占ってみますね。」

「お願いいたします。」

彼はアイコさんにまだ惹かれながらも「どこか合わない」と思ってる

(～～20秒ほど鑑定～～)

「もしもし。彼はアイコさんの魅力や個性とかを「やっぱりいいな」って思ってるので、アイコさんに対して魅かれてしまうって思ってるんですよね。だから意識もしてるし関心も持ってる。だけど本音の部分になってくると、「考え方の部分で合わないところがあるかな」とか「価値観が違うところもあるかな」と思っているところがまだあるみたいなんですよね。だから、まだ落ち着かない部分が残ってるみたいなんですね。でも彼は少し前の夏頃～秋口…その少し前でアイコさんに対して「別れたことで傷つけたり悲しくさせたかな」と思ってたので、タイミングだとか状況もあると思うんだけど「傷つけてしまったアイコさんの心を癒しながら、仕切り直しをして関係を進めていたらいいな」って思ってたみたいなんですよね。だから今の関係でもアイコさんに対して惹きつけられる魅力を感じてるし、「もっと話をしたい」ではないけれども、そういうふう気持ちはちゃんとあります。関心も持ってる…だけど合わないところがまだあるか。」

「別れた原因にも関係してくると思うんだけど、「合わない部分がまだあるのかな」って少し思ってしまうみたいですね。「冬に入ってから、早いとその手前くらい、その時期に彼自身 手一杯で障害だったり困難があると思いながらも、「アイコさんのことを気遣ってあげたいな」とか少し協力するような形を取ることによって、今後もまたつながっていくことになるんじゃないかなっていうふうに。ちょっとそういうふうに気遣ってあげたいとかっていう気持ちが。自分も手一杯だから限度はあるみたいですけどね。いつもいつもできるっていう感じではなさそうなんだけれども。でも「手一杯の中でもなるべくそうしてあげたい」っていうふうに思っているみたいですけどね。復縁できるかですよね。そうするとね。」

(～～30秒ほど鑑定～～)

復縁はできそう！アイコさんの努力次第で彼の印象が変化する

「もしもし。復縁はできそうですよ。まだしばらくは、彼自身が消極的だったり自信のなさが原因で、「先が見えないな」とか「足を引っ張られることがあるかな」とか、不安で悲観的に考えてしまうでしょうけど。でもアイコさんが一生懸命に努力して合わせてくれたりだとか、「一生懸命なところがあるな」って思うと、「アイコさんをもっと深く知っていきたいな」だとか努力を認めてくれます。「アイコさんは自分に対しては印象がいいし、自分に釣り合う女性だな」って思うので。だから、「足並みを揃えて同じ方向に向いて進んでいこうか」って考えているので、復縁の可能性はまだありそうですよ。彼は今も魅かれてるとは思うけど、正直なこと言うと「本音の部分だと合わないところがあるかな」って思っているのが、別れる原因にも関わってくるとは思うんですけど。」

「別れる原因が、私の中ではコレっていうのがないんですよ。結局何だったのかわからないっていう感じ。彼から「距離を置きたい。でも一緒にご飯とか食べたりとか頼りたいときは頼ってほしい」と言われて、その時に私が「そんな曖昧にするんじゃなくて1回別れたほうがいいんじゃないか」って言って別れることになったんです。でも後で「私もすごく極端な考え方をしたな」って思い直したんですが……。結局彼がいろいろ言ってはいたけれども、正直どの部分が一番ネックだったのか分かりかねるところではあるんです。」

「そうか。じゃあ何が原因だったか占ってみますか。どういうところが原因で、「ちょっと距離を置こう」と言ったかってとこで占ってみますね。」

「いくつかはあるのはわかるんですけれども。お願いします。」

別れた原因は「決心がつかないから」彼の慎重さが裏目となった結果

(～～30秒ほど鑑定～～)

「もしもし。彼からすると、「アイコさんのことすごく待たせてるんじゃないか」って思ってる。彼のほうからすると、アイコさんが焦らないで待つことによって、良いキッカケとかタイミングとかチャンスが出てくるんじゃないかって、そういうふうに待ってるんじゃないか。だから彼からすると、「何となく一緒にいたい」とか思いながらアイコさんのこと受け入れたい。感謝の気持ちもあるんだけれど、「待たせてしまってる」っていう部分が強いので、それでアイコさんに対してどこか冷静で慎重に、自分のほうも判断しないといけないからっていうふうに思ってる。あと子どもさんって話も出てきてるから、どっちかって言うと結婚だとか将来的なことを考えたときに、冷静に慎重に考えるほうがいいんじゃないかなっていう感じが出てきてますけどね。」

「確かに先生が視て頂いてる通りで、私が彼より一回り年上なんですよね。40歳を過ぎて過去に離婚を経験してるんで、彼から交際を申し込まれる前に「一生一緒に生きたいと思える人としかお付き合いする気はない」ってハッキリ言ったんですか、彼が「それでも」っていうことでお付き合い始まったんです。最初は「年齢のことや、高校生の子供がいることは最初からすべてを受け入れられない。でも頑張ります」って言ってくれてたんですけれども、次第に「やっぱり慎重になりたい」「決心がつかない」って言って……。けど私の出産可能な年齢のことを考えたら1日も早いほうがいいとは思って、「決心つかないっていうのは困る」とハッキリ言ってたんですよね。それを言われて私も傷ついたんですけど、その辺りでしょうね。」

「彼は「決心がつかないことで待たせてしまう」とか、「何かのキッカケやタイミングでアイコさんの気持ちが出てくるんじゃないか」と思ってる。一緒にいたいという気持ちはあるんだけどね。さっき占っててもね。でも具体的なもの・現実的なものっていうところになっちゃうと、何となく大きな決断がしづらいとか、どうしても中途半端ですっきりしない部分があるから、それでちょっと距離を置くというか離れてたほうがいいんじゃないかって結論になったみたいです。そのあたりが別れの原因になったみたいなんですよね。」

「私としては結婚とか出産っていうのに執着しすぎて、彼と一緒に楽しい時間を過ごすとか、そこが疎かになってたなと。「この人本当に結婚を決意できんのかな？」とか一緒にいて不安に思っていたのが、彼にも伝わったんだと思うんですよね。意識を向けるところを私は間違えてたなって思います。今は「一緒にいて楽しいこの幸せの先に、結婚はあったのかもしれない」って思えるようになったんですけど。彼は結婚とかそういうことを考えたときに何が一番不安というか、そこを見ることができなかったんですかね。」

「結婚を考えたとき。例えばさっきの別れたときの話ですね。そしたら、ちょっと占ってみますね。」

結婚に対して重圧を感じ、距離を置く決断をしてしまった

(～～30秒ほど鑑定～～)

「もしもし。アイコさんのお子さんが関わってるところはあるかもしれない。それか、もしかすると自分とアイコさんの間に将来できる子どもっていう部分も、彼が気にしてるところではあるんだけれども。ただ、彼の中で「ちゃんと結婚する」ってなったときに、アイコさんに対して「責任だとか義務だとかをすべて果たせるように、何とか頑張りたい」っていう気持ちはあるんだけれどね。アイコさんは彼に「結婚して」とかそんなに言ってなかったかもしれないんだけれども、彼からすると自分の中でプレッシャーになりすぎてしまったっていうところがあったんです。だから「何とか責任を果たそう」「時間がかかっても頑張ろう」と思ってたんだけど、自分の中でプレッシャーに押されてしまって、ちゃんとできるかどうか不安定になってきたようですね。これだとね。」

「そうなんですね。子どもに関することで言えば、確かに過去に1度3人で食事したときにものすごく雰囲気が悪くて、彼も傷ついたと思うんですね。けど今は息子も受け取り方が変わっていて、私が彼とお別れしたことを知っていながら、
彼が週に1回出てるラジオを何故か楽しみに聞いてたり、「今は違うように思ってるよ」って好意的に思ってくれているようなんです。来年大学受験で、うまくいったら次の春にはもう自立して出ていっちゃうので、息子の捉え方や状況も変わってるんですが、今そういう状況っていうのも彼は知らないですから。けど彼の責任ってなると、私のほうでどうにかしてあげることじゃないんですね。」

「結構自分の中で、自分にできるかどうかのプレッシャーを1人で作っちゃったというか、そういう部分があるから。そうすると、彼っていうのは初婚なんですか。」

「そうですね。はい。」

「そうか。初婚だからだと思うんだよね。「自分の役割や義務をちゃんと果たせるのかな？どうかな？」って手一杯になりがちで、自分でプレッシャーを作ってしまった。アイコさんが何か与えたとかプレッシャーをかけるようなことを言ったとかっていうよりは、自分の中で「できるかどうかな？」とかっていうふうなところになっちゃったって感じ。子どもさんが大学生になってからと言ってましたが、「実家から大学に通わせよう」とか「別に県外出ても構わないし」とか、そこら辺は子どもさんの望む通りにって感じなんですか。」

「子供は「県外の大学行きたい」って言ってるんで、そこに行かせてあげようと思っています。」

「そうかそうか。そうすると、アイコさんが「何が原因だったか？」って結婚とか一緒になるとかっていう将来的な悩みが、お子さんの進学で状況に変化がありそうだから、私も彼との結婚は追々と……という感じなんですね。本当はどこか焦る気持ちはあると思うんだけど、
そこら辺はあまり見せないようにすると復縁できそうです。彼は、少し前に「仲直りをしたい」とか「仕切り直しをしたい」と思ってたようですね。別れた後、そういうチャンスってなかったですか。」

「半年前にお別れして、その一ヶ月後ぐらいに「こんな情報があったよ」っていうLINEが1回来ました。そのときは「情報ありがとうございます」っていうやり取りをして、それからは私が持ってるフェイスブックページに投稿したらいいねをしてくれたりとかありました。彼の誕生日で、そのときにお付き合いする前から「お誕生日おめでとう」のメールは送ってたんで今年も送ったんですね。そしたらそのときに、以前勤めていた職場が彼と同じだったんですけれども、「職場にあるパソコンのキーボードは私物じゃないですか？お渡ししますね」って彼が言い出したんです。「いやそれは会社の備品で間違いないですよ」って思って、何を言わんとしてるのかわからなかったっていうのはありましたね。」

「悪くないんだよね、感じ的には。少し前もそうだし、今も「ほんのわずかに価値観が合わない」とかもしかしたらあるかもしれないけど、「アイコさんって魅力や他の人にはないものをたくさん持ってるよな。そこがいいんだよな」って思ってるから、嫌いとかそういう感じではないんですよね。今は会ったりしてないんですか。2人で会うとかっていうのは。」

「会ってはないです。」

「今は連絡のやり取りだけって感じなんですか。」

「そうですね。はい。」

「そうかそうか。そしたら、そのやり取りの中で、今の状況だとかを伝えていけるか、彼自身が今アイコさんとどうしていきたいと思ってるかってとこでも占ってみますか。」

「お願いします。」

彼は今何を考えどうしたいと思ってる？高い期待と慎重さ

(～～30秒ほど鑑定～～)

「もしもし。先のことを考えていく方向になりそうですよ。今の時点から言っていくと、今現在でも十分アイコさんに対しての執着だとか未練だとか、あと他の男性もいるか気にしてしまってますね。でも今は別れてる状況になってるので、「今の自分が今の立場で執着心だとか未練とか嫉妬だとかっていうのは思っちゃいけないことだよね」っていうふうに思いながら、でもアイコさんのことが好きなんです。だからどうしても気持ちが切り離せなくて、執着心や強いこだわりを持ってしまってる。これだと彼も結構つらい感じですよ。これからのことを視ると、やっぱり障害や困難がある。だけど、その悪い状況を「アイコさんとより良く立て直していきたい」って思ってる。「もうちょっとだけ時間が欲しいな」とか「冷静に慎重に見る必要もあるかな」とか思いながら、何とか立て直していこうとしている感じかな。「それで今まで自分がアイコさんに対して言動が良かったのか？」って、自分自身の立場を考えると、疑問をすごい感じてしまったり。あとアイコさんの本音も知りたくなってるみたい。今までの自分のやり方とか接し方を切り替えて、アイコさんに対して少しずつでも素直に向き合っていこうって意欲が高まってるみたいなの。それでアイコさんに対して、「いろいろこうだったらいいな」「ああだったらいいな」って期待をしすぎてしまってるから、それが「欲張りすぎた考えかな？」「高望みをしてしまってるのかな？」って思ってるみたいね。」

「私そんな期待されてるんですか。」

「彼は、複雑に考えるから迷っちゃうんだけど、そこから少しずつでも先の見通しを立てていきたい。期待してても、頭で考えてるだけだと埒が明かないって考えみたい。なので現実的に考えて、やれることを1個1個こなして明るい見通しが立てられたり、アイコさんとの関係に結果を出していったり、「落ち着いた状況にしていきたい」って思ってる。彼からするとこの別れたままっていうのじゃなくて、どっちかって言うと「立て直していこう」って感じ。アイコさんに対する期待の気持ち・好きな気持ちもあるから気持ちが迷いやすいんだけど。でもそこから少しずつでもやれることをやってけば状況を打破できるだろうから見通しを立てていこうっていうふうにするって感じだから、このまま別れたままで終わるっていう感じにはならないですよ。」

「そうですか。じゃあ先生最後に1つだけ、時期的なものだけお伺いしてもいいですか。」

「時期っていうのは何？復縁の時期ってこと？」

「そうですね。それと、「これぐらいのタイミングがいいよ」とか何かありますかね。そういうのを特に聞きたいんです。」

「復縁のタイミングですか。何がいいかな。」

「動いたほうがいいタイミングとかですかね。」

「例えばお子さんの状況……ちょっと待ってね、例えば復縁につながる行動ってことですか。アイコさんが動くための？」

「というか時期的にいつぐらいに自分が動いたらいいのかとか。そういうタイミングが知りたいです。」

「復縁に限らないで、何かをするっていう意味での動いたほうがいいかってことですね。」

「復縁に当たってです。」

「つながるっていうところでね。ちょっと待ってね。」

復縁に向けて動く時期は年末が良さそう！

(～～30秒ほど鑑定～～)

「もしもし。それだと早いとこだったら冬…年末くらいに少し行動に移しても良さそうです。
だけどその時期がアイコさんの中で難しいなら、来年に入っちゃうけど、冬の終わりから初春のほうが良いかな。アイコさん自身、初春前後辺りのところだと気持ちを我慢してるのかな、アイコさんが困難な状況になりそうなので、コントロールしながら自分自身のことを冷静に考えて、何とか素直に向き合っていただきたいです。でも、初春ってところもあるし、早いと年末辺りでも良さそうですけどね。アイコさんは行動に移そうと思った時、「どういうような動きをしようかな」って考えられたりしますか。」

「ただ単なるファーストアクションです。実際に会うっていうことですね。」

「そうかそうか。早いとこだったら年末あたり。今月はタイミングやキッカケが難しいから、年末からその一ヶ月前あたりだとか。そこら辺になってくるかなって感じですけどね。」

「わかりました。」

「今でも連絡取ったりとかはたまにでもしてるんでしょう？それなら、もう近況報告みたいな感じなんですか。」

「特に自分からはそんなに……「誕生日おめでとうございます」ぐらいで、こっちからは特に積極的にしてないです。今も関係が続いてるわけではないんで。」

「そうかそうか。そしたら、何か動いてみようかなってところだったら、早かったら年末からその一ヶ月前くらい。そこが難しいかなと思ったら、あと来年の初春辺りっになってくるかなって感じです。」

「わかりました。」

「今も、彼はアイコさんのこと良く思ってるし、魅かれてしまうって思ってるから、なるべく前向きに考えたらいいと思いますよ。」

「わかりました。」

「頑張っていきましょうね。応援してますんで。」

「ありがとうございました。」

「ありがとうございました。失礼します。」

「失礼いたします。」

凛子先生の鑑定を検証しよう！

では、アイコさんと電話占いStyle編集部かもめのと一緒に相談内容とそれに対する凛子先生の鑑定内容を振り返ってポイントをみてみましょう！

彼と復縁できますか？

Answer 復縁できそう！ カギはアイコさんが彼に合わせてあげる努力

「彼はアイコさんの魅力や個性とかを「やっぱりいいな」って思ってるので、アイコさんに対して魅かれてしまうって思ってるんですよね。だから意識もしてるし関心も持ってる。だけど本音の部分になってくると、「考え方の部分で合わないところがあるかな」とか「価値観が違うところもあるかな」と思っているところがまだあるみたいなんですよね。だから、まだ落ち着かない部分が残ってるみたいなんですね。でも彼は少し前の夏頃～秋口…その少し前でアイコさんに対して「別れたことで傷つけたり悲しくさせたかな」と思ってたので、タイミングだとか状況もあると思うんだけど「傷つけてしまったアイコさんの心を癒しながら、仕切り直しをして関係を進めていたらいいな」って思ってたみたいなんですよね。だから今の関係でもアイコさんに対して惹きつけられる魅力を感じてるし、「もっと話をしたい」ではないけれども、そういうふう気持ちはちゃんとあります。」

「復縁はできそうですよ。まだしばらくは、彼自身が消極的だったり自信のなさが原因で、「先が見えないな」とか「足を引っ張られることがあるかな」とか、不安で悲観的に考えてしまうでしょうけど。でもアイコさんが一生懸命に努力して合わせてくれたりだとか、「一生懸命なところがあるな」って思うと、「アイコさんをもっと深く知っていきたいな」だとか努力を認めてくれます。「アイコさんは自分に対しては印象がいいし、自分に釣り合う女性だな」って思うので。だから、「足並みを揃えて同じ方向に向いて進んでいこうか」って考えているので、復縁の可能性はまだありそうですよ。彼は今も魅かれてるとは思うけど、正直なこと言うと「本音の部分だと合わないところがあるかな」って思っているのが、別れる原因にも関わってくるとは思うんですけど。」

まだアイコさんに魅力を感じている彼。先生から「復縁できる」とのお言葉も頂け、アイコさんの目下の悩みは解決されました！でも、その心の深いところでは、自分と異なる価値観に対して「合わない」と感じているとも……。好きなんだけれど、その「違い」を埋めるにはもう少しお互いの歩み寄りが必要なようです。

次のチェックポイントはこちら↓

別れた原因は何だったんでしょうか

Answer 結婚に対してプレッシャーも感じてしまい、決心がつかなかったから。

「彼は「決心がつかないことで待たせてしまう」とか、「何かのキッカケやタイミングでアイコさんの気持ちが出てくるんじゃないか」と思ってる。一緒にいたいという気持ちはあるんだけどね。さっき占っててもね。でも具体的なもの・現実的なものっていうところになっちゃうと、何となく大きな決断がしづらいとか、どうしても中途半端ですっきりしない部分があるから、それでちょっと距離を置くというか離れてたほうがいいんじゃないかって結論になったみたいです。そのあたりが別れの原因になったみたいなんですよね。」

「彼の中で「ちゃんと結婚する」ってなったときに、アイコさんに対して「責任だとか義務だとかをすべて果たせるように、何とか頑張りたい」っていう気持ちはあるんだけれどね。アイコさんは彼に「結婚して」とかそんなに言ってなかったかもしれないんだけれども、彼からすると自分の中でプレッシャーになりすぎてしまったっていうところがあったんです。だから「何とか責任を果たそう」「時間がかかっても頑張ろう」と思ってたんだけど、自分の中でプレッシャーに押されてしまって、ちゃんとできるかどうか不安定になってきたようですね。」

結婚を前提として始まったお付き合いでしたが、結婚経験のあるアイコさんと異なり、初婚の彼には「結婚」の2文字に対するプレッシャーが大きかったようですね……。アイコさんが好きだからアイコさんと一緒になりたい。でも、年齢やお子さんのことを考えると慎重にならざるを得ない。そうやって悩んでいる間にもアイコさんを待たせてしまう……。そんなジレンマが、彼に「距離を置こう」と言わせてしまいました。誠実な彼の性格が如実に出たエピソードですね。