光輝先生に相談開始

「こんばんは光輝（ヒカリ）です。よろしくお願いします。」

「コウキ先生、あれ？」

「光輝（ヒカリ）です。」

「あ、コウキ（光輝）先生と思ってました。ヒカリ先生とお読みするんですね。失礼しました。」

「はい。ちょっと分かりにくくってね、ごめんなさいね。」

「いえいえ、とんでもないです。」

「ところで綺麗な声ですけどね、下のお名前を頂戴してもいいですか？」

「はい、香織と申します。」

「香織さん。」

「香るに織るで香織です。」

「いいですね。香る、香織さん。こんばんは。」

「こんばんは。ありがとうございます。」

母娘・夫婦・仕事・将来…悩みが多い香織さんはまず何を視るべきか

「そうですね、まずリーディングで香織さんのいろいろな事情っていうところを視ます。人物的なものだったりっていうのは、これはちょっとタロットで視ますね。…中心部に出てきたのが《月》のカードで良いと思うんですよね。「お金が入ってくるのかなぁ」っていうのはありますね。「これからどうすればいいのか？」っていうことですかね。あと、人間関係もある。外的要因とかね外的スピリットもありますけど、香織さんが「これからこうしていくんだ」っていうエネルギーが「どっちに向けばいいの？」って迷っているのかな、これは。間違ってたらごめんなさいね。」

「まさにその通りです。」

「そうなんですか。「なんか背中を押してほしい」みたいな時ってあるからね。一番何が落ちどころっていうかね、ご自身でなんとなく分かるかなと思うんですけど。どういうふうにっていうところで、分からないのかしらね。スピリットというのは不安、孤独とかね、恐怖とかそういうのと共存していますから、一分一秒違うものが出てくるからね。そういうものと戦っていて恐怖が出てきたりとか、心配が出てきたりするとこなんですかね。複雑だよね。どうぞ、「先にこれ視て欲しい」っていうのがあればタロットで視てみます。」

「それでいうと、うちの主人が病気で仕事が出来なくなってしまって。」

「ご主人だったんですね。なるほど。どうぞ。」

「実は今日相談したいなと思うことは、主人のこともあるんですけど……もう一個それとは別に、母ともずっと疎遠になっていまして。お金のことでいっぱい悩みもあり、自分の方向性というか、「どうやって生計を立てていこうか？」という仕事の方向性で悩みもあり、母と疎遠になってしまっている悩みもあり……そういったことがごちゃごちゃと混ざってしまって。」

「そうですね。悩みが一気に来ると、本当は今一番見ないといけないのって、分からなくなりますよね。スピリットって、全部を背負いこめるだけのエネルギーって絶対に人間って持っていないんですよ。こういう大半の私たちのスピリットって。御仏っていうものないですね、なかなか。だから引き算していかないといけないんですよ。でも、そういう時って、絶対に足し算しちゃうんですよ。」

「なるほど。」

「よく不安な人とかなんでも心配してる人って、物を周りに置き始めるんですよ。これは心理学になっちゃうんだけど、物を捨てられなくなっちゃったりするんですよね。で、それによく似た現象がスピリットで起きているだけなので。お母様と疎遠になるのは…タロットも引いているけど「必要のないものは手放しなさい」っていうのも、ちゃんと出ているので今それはフォーカスする問題じゃないですよね。で、ご主人の病気というものも、香織さんが治せるわけじゃないから。」

「そうですね。」

「だからこれもお医者さんにお任せして。もうご主人の人生なわけですよ。香織さんも病気だったら大変ですよね。ご主人の病気も大変なんだけれども。だから今一番フォーカスしないといけないのは、お金だと思うんですよね。」

「お金を。いや、本当にその通りです。」

「だから、これもあれもってなっちゃうと、全部にフェイクがかかってしまって、自分の武器を使えませんよ。そういう《ジャッジメント》のカードも出るんですよね。どこにフォーカスして決めていくか。あなたは剣を持って馬に乗って行きますか？みたいなタロットが出てるんですよね、分かりやすくいうとね。リーディングのエネルギーなんで、やっぱ良いものを流したいというのがあって私正位置しか視ないのです。今は戦争の時代じゃないので、逆位置はあまり視ないのですよね。」

「そうなんですか。」

「厳しい結果が出ちゃうので。そんなにみんな剣を持って鎧を持って生きてるわけじゃないから、そこまでしないんです。今は仕事さえうまくいけば、豊かになっていくんだろうけど、実際には病気で「どうしよう？明日の生死が分からない」とか、逆に人に迷惑をかけるほうが苦しかったりすると思うんですよ。だけど、残念ながらご主人が病気っていうのは、ご主人も分かっていると思うんですよね。「お金はかかるんだろう、そこまで迷惑かけたくない」とか。」

「あります。」

「だからそれはご主人の意見を尊重してあげてほしい、自分の人生なんで。ある程度それだけの余力を残して置かなかったご主人のせいでもあるわけですよ。だからそこまで背負う必要はないわけですよね。だからご自分のこれからの人生と、あと仕事ですよね。」

「仕事です。」

「生活していく。そう。ここを香織様はまだお若いと思うので、全然需要はある。日本の…日本ってみんなダメだって言いますけど、海外から見たらとっても幸せで、本当に何でもお仕事があるのですよ。だから本当に掛け持ちとか、例えばレストランとか。みんな「コンビニは嫌だ」とか言いますけど、海外の人から見るとこんなに良い仕事はないわけですよね。で、そういう掛け持ちをして、あっという間に20～30万を稼ぐ。そういう人多いですからね、今若い子でも。大学を出ている子が新卒で入ってもう辞めちゃって、フリーランスになっている子も多いですしね。香織さんはこういうのをやりたいとかありますか？」

仕事に専念するため子供はご主人に任せてOK

「今アルバイトとして、講演会のスタッフとか、音声編集の仕事をやっているんですね。」

「音声編集。」

「で、その仕事が空いた時に派遣の仕事とかを入れたり。」

「いいじゃないですか。」

「例えば検品したりとか、そういうちっちゃい業務委託みたいな仕事をネットでやったりして。まだこれは収入にはなっていないんですけど、自分からも「音声編集を承ります」ってやったりとか。そういったかたちで全部時間を埋めてお金を稼いでるんですけれども、主人がサラリーマン時代に作った借金や治療費とか、いろんな税金とか、諸々の固定費がかなり痛くて…。それも公的機関に相談しながらやってもいるんですけれども。それで仕事で全部時間を埋めると、今度は小学生の子どものことをみる時間ってのがもうなくなってしまったり……。今は仕方がないとはいえ、「これをいつまで続けようか？」「それとも何か他に違う方法があるんじゃないか？」とかって、いろいろ探りながら。」

「でも良かったですね、《ワールド》が「世界は変わりますよ」って出ているから、ずっと続くわけではないです。だから、今は小学校のお子さんのためにスピリットを動かして、一生懸命に生きているわけですよね。家でグダグダして働かないで「お金がない」って言って国からお金を貰って子どもにやんやって言っているよりも、それだけ埋めてるってことは人のスピリットに必要とされているわけですから。お金のエネルギーもあって、ちゃんと払うものも払ってって、これは立派なことですよね。それを見て、お子さんはあなたのことを恥ずかしいと思うか？っていったら、決してそんなことはない。ちゃんと見てるわけですよね。「今子どもを見なかったらグレちゃうんじゃない？」って思考が伝わっちゃうからグレるんですよ。「私はこれだけ立派に働いてきたんだから、あなたも立派に働けるでしょう？」って考えると、お子さんはニートとかにならない。あんまり「お子さんが」って考えないで。ほら、部屋にひとりぼっちにしておくと虐待になる年齢だったらダメよ。でも小学生だったら、今はどうなんだろう？ そういう長期休みとかだったら、預けるところがあったりするじゃない。」

「結局預けるところもお金がかかったり、主人の実家は、おじいちゃんが昨日手術したばっかりで、預けにくいんです。主人も家にいるんですけど…。」

「ご主人は働いていないの？」

「働いていないです。病院に通って手術もしたんですけれども、ちょっと術後うまくいかず…。働くっていっても、年齢と病気的に「就職ってなると厳しい」って、就職を斡旋している人からも、言われてしまいました。」

「だから、ご主人がお子さんを見ていればいいと思いますよ。それが一番。各々の役割・使命ってあるから、ご主人に「責任を持ってやってね」っていうふうに。香織さんは、それだけ仕事があるっていうことは使命的なものがあるわけですよ。それで音声のお仕事に繋がっていくでしょう。人生70年までっていうとし、まだまだ若いのでね。」

「あんまり若くはないですけれど。」

「別に関係ないですからね、年齢って。70歳でね、賞をもらう作家さんがいきなり出てきたり、この世の中って分からないから、あんまり制限をかけないほうがいいですね。で、その音声の仕事はずっとやっていかれればいい。そこになんかプラスアルファでこの先付けていかれると思うんですよ。長期休みの今はご主人にお子さんを見てもらって。だんだん大きくなったら、5年後なんて見る必要ないからね。ご主人も、何があるか分からないから。あと数年ですよ。親が勝手に押し付けているだけで、中学校・高校までいって、手がかかるっていうお子さんはいないんですよ。むしろ、15歳から18歳までに自立させないと、ずっと親に依存…くっついて生きちゃうから、それは止めてくださいってよく言うんです。これはもう昔から言われている。昔は丁稚奉公とか、海外だと出家ね、そういう文化ってあったんだけど、今の日本ってそういう文化がないんですよ。精神スピリット的なものは、否定されてきているので。だから今の香織さんって、本当に修行僧みたいな生活をしていらっしゃるわけですよ。」

「本当にそうですね（笑）」

「子供が通うフリースクールに主人が積極的に関わろうとしない…」

「それと変わらないカードも出てきているんですよね。でも修行僧の人っていうのは、そこに行っている時って、苦しいっていうよりも「なんでこんなところにいるんだろう？」っていう不思議体験をいっぱいして、下山してくる時に色々なものを貰って帰ってくるんですよ。《ワールド》のカードが出てるので、立ち位置、タイミングが関わってくる。だからご主人にも納得してもらって、「子どもは責任を持って見てください」と約束していただいて、あとはもう心置き…もう病院も転院していただいて、子どものご飯くらいは作っていただけるようにしないと、香織さんがもたないですからね、体。」

「もたないですね。子どもが、不登校っていうのがまずあって。」

「そうなの。大変ね」

「実はそこはあんまり問題と思ってなくて。」

「そこはご主人とお子さんの関係性っていうのを、これから育ててもらうとして。後で私、待機終了してからいつもやってる、趣味でやっているんですけど。ご主人にちょっとしっかりしてていただきたいなぁ、と思いますけどね。」

「ありますけどね。」

「このお子さんに、ご主人が唯一できるのはそれだから。」

「それを今まで私が全部やってきて…。子どもに最適なやり方で伸ばしてくれるフリースクールとかの繋がりも全部あるんです。」

「いいですね。」

「でも、私自身が忙しくて、主人は全くその人間関係に入れないんです。だから私が全部代わりにやったりとか…そういったこともあり、見てもらうにもそろそろ限界がきてるんです。」

香織さんが全部背負う必要はない、他の人を頼ることも考えて

「でも、そこはお子さんとご主人に任せましょう。あんまり何でも香織さんがやっちゃうと、二人ができなくなっちゃうから。もう野放しで見守るみたいな感じでいいと思いますよ。お子さんにしてみても、お父さんは変えられないわけだから。」

「そうですよね。」

「そこで「このお父さんだったら、自分はどういうふうに生きていかないといけない」と思うか。そこはまた経験なので。」

「そうですね。」

「そう。なんでもなんでも助けることが良いとは限らないと思うんですよね。」

「そうですね。」

「そこまで背負っちゃったら、今度は香織さんが大変になっちゃうし、お子さんはかわいそうになっちゃうから。そこはやっぱり各々のスピリットとして、そのお子さんも選んできているわけですよ、宿命として。それは逃れられないですよ。運命は変えれる、変えてきますけど。本気でそれを変えたいと思ったら、お子さんが頑張ればいい。それも、そういうところに行くっていうのもね。」

「本人が一番楽しみにはしているんですけど。ですね。」

「あんまりバッグにいっぱい持ちすぎると、全部落としちゃうから。一つだけを持てばいいと思うんですよね。今は何よりもフォーカスしないといけないのはお仕事。」

「お仕事。はい。」

「お金がないと「フリースクールもどこにも入れてあげられない」っていうほうがかわいそうじゃない。みんな言わないだけで「家でじっとしていなさい」という子もいると思うのよ、私。だから、「他のお母さんと会話してくれないから、ご主人は任せておけない人」っていうんじゃなくて、それでも成り立つようになっちゃうんです。」

「そうじゃなくて、そのフリースクールの運営に私も携わるかたちで参加してて、それでお金はかからないけどこっちからプログラミングを教えたりとかやっているんです。そういうかたちで私も参加して、場所を作るように動いてきたんですね。お母さんたちとの関係だけではなく、もう実質的に。」

「でもやっぱり人も関わってくるわけじゃない？」

「そうなんです。それで主人に「ちょっと入ってもらいたいな」と思っても、いつも車の中で待っている人なので。」

「じゃあそこで行くからですよ。もう任せちゃえばいいんですよ。」

「はい。でも私自身がそのプログラミングを開催してる側なので、私抜きでは難しくて」

「でも説明して、ご主人にやらせたらどうかしら。ほら、サラリーマン人生も長いわけだから、ご主人も運営していけるわけですよね？」

「やってけるんですけれども。本当に、いやー、できなくはないはずなんですけれど。」

「任せるってとても必要ですよ。香織さんは自分で何でも し過ぎちゃう。」

「そうですよねぇ。だから結局、子どもとのやり取りができなければ、それは逆に成り立たないので。そうなんですよ。」

「だからご主人にある程度、お金がないのが一番辛いですから。この宇宙はね。」

「辛いです。はい。」

「助け合いがあったので、昔はそうじゃなかったんですよ。今はもう、そういうのは消滅してしまったので、何が怖いってエネルギー源となるお金がないのが一番苦しい。何でもお金かかっちゃうから。逆に、ご主人が病気で本当に寝たきりとかだったら仕方ないけどね、もう当てにできないから。そういう、動けるのに動かないみたいな中途半端な状態がよくない。命がけで子どもを守る、ってなってもらわないといけないわけじゃない、このご主人には。」

「本当は。はい。」

「だから、やっぱり甘やかしちゃいけないんですよ。香織さんがいなくなったら、大変じゃない。人間のスピリットって、どんな人でも、どんなすごい人でも、どっかで爆発しちゃうからね。だから今は、お母様のことはもう置いておく。疎遠なんだから、別に必要ないわけですよ。そのまま疎遠でも全然問題ないです。何かあったら連絡ありますよ。なので、お母さんを頼りたくなる気持ちもあると思うんですけど、連絡をとって逆に頼られたら大変じゃないですか。」

「頼る気はないんですけれども「そういうのを大事にしなきゃいけないのかな？」って、ふと思ったことがあったんでなんとなく。それは本当になんとなく。」

「でも、思ってあげるなんて素敵ですね。「お母さん元気かな？元気でいてね」って祈ってあげるだけでも、親子ですからへその緒でくっついていたエネルギーで、思念伝達して通じますから、全然違うと思いますよ。」

「はい。ありがとうございます。」

フリーで仕事をしている香織さんに「ご縁寄せ」

「これはもうお金だけじゃなくて、全部の運気が上がらないと、お金のエネルギーごと芋づる式に引き上がってこないので、全部放出っていうか、いろんな悩みでグルグル回っていると運気が留まらないんですよね。」

「そうですね。」

「このままだと運気がダダ漏れになっちゃうので、どこかで悩みを手放して、これを一つというのを決めて、ベクトル値を合わせてフォーカスして、毎日やっていくと、きっと未来も変わるので。そういう大きな運命的なギフトが降りると思うのでね。例えば人を助けて、今度はあなたを助けてくれる人が出てきたりとか。あんまり頑張りすぎないほうがいいですね。」

「分かりました。はい。」

「お仕事の運気がね、ご愛想というかご縁寄せをさせてくださいね。」

「はい。」

「フリーでやっていらっしゃるっていうのでね。」

「ありがとうございます。」

「ご縁ですからね、こういうのってね。いろんなご縁で成り立つ中で生きていらっしゃるんだと思うんですよ。発信者であるということには変わりはないので、ご縁寄せもさせてくださいね。」

「ありがとうございます。」

「頑張りすぎないで。お子さんもとても良いお子さんだと思うので。」

「ありがとうございます。」

「ご主人に任せっきりで大丈夫だと思います。任せたらこの方もちゃんとされると思うんですよね。」

「分かりました。」

「応援しておりますので。」

「ありがとうございました。」

「お体気をつけていてくださいね。」

「ありがとうございます。」

「では、失礼いたします。」

「失礼いたします。ありがとうございました。」

光輝先生の鑑定を検証しよう！

では、香織さんと電話占いStyle編集部かもめのと一緒に相談内容とそれに対する光輝先生の鑑定内容を振り返ってポイントをみてみましょう！

悩みがたくさんあります。何から解決していくべきでしょうか。

Answer まずは香織さん自信の仕事・お金関係のことから。残りは後回し！

「お医者さんにお任せして。もうご主人の人生なわけですよ。香織さんも病気だったら大変ですよね。ご主人の病気も大変なんだけれども。だから今一番フォーカスしないといけないのは、お金だと思うんですよね。」

「自分の人生なんで。ある程度それだけの余力を残して置かなかったご主人のせいでもあるわけですよ。だからそこまで背負う必要はないわけですよね。だからご自分のこれからの人生と、あと仕事ですよね。」

母娘関係や家族問題、ご自身の仕事、お金のこと……悩みが尽きない香織さん。どれから手を付けてよいのか分からず、だいぶ参ってますね。そんな香織さんに、先生からの救いの手が。「まずは仕事の悩みを解決してお金を稼ぎましょう！」そのためにどうしていけば良いのか。先生の鑑定は続きます。

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主人が子供が通うフリースクールに積極的に関わろうとしません

Answer お子さんのことはご主人にまるっと投げてOK！

「そこはお子さんとご主人に任せましょう。あんまり何でも香織さんがやっちゃうと、二人ができなくなっちゃうから。もう野放しで見守るみたいな感じでいいと思いますよ。お子さんにしてみても、お父さんは変えられないわけだから。」

「助け合いがあったので、昔はそうじゃなかったんですよ。今はもう、そういうのは消滅してしまったので、何が怖いってエネルギー源となるお金がないのが一番苦しい。何でもお金かかっちゃうから。逆に、ご主人が病気で本当に寝たきりとかだったら仕方ないけどね、もう当てにできないから。そういう、動けるのに動かないみたいな中途半端な状態がよくない。命がけで子どもを守る、ってなってもらわないといけないわけじゃない、このご主人には。」

お子さんが通うフリースクールの運営やそれに携わる方々に消極的な旦那さん。そのため、香織さんのキャパシティがいっぱいになっていましたが、「子供の面倒を見てもらわないと困るんだから全部ご主人に任せて、その間香織さんは仕事に専念しましょう」という先生からの強いアドバイスを受けて、香織さんも何かが吹っ切れた様子。これからはもっとご主人にも「父親」としての自覚を持って自主的に動いてほしいですね！